11:17 ギアの入りが 長かった今年の冬休みも残すところ2日となりました。 短かったね。(笑) さて、昨年8月から仕事の往復に使っているGROMですが、最近ギアの入りが渋いです。 年明けからも仕事の往復に使うので、その前にオイル交換しちゃいます。 今日は外が寒いので、狭いけどガレージの中で作業します。 |
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11:17 走行距離は ここまでの走行距離は、8,255km。 前回オイル交換したのが、去年の8月で、その時の走行距離が6,136kmだったので、2,119km走りました。 2,000kmちょっとしか走ってないんですけどね。 マニュアルだとオイル交換の頻度は 「3,000km毎もしくは 1年」と書いてあります。 仕事の往復では、信号から全力でスタート。 エンジンはほぼレッドゾーンの始まる8,000rpm近くまで回します。 最近の125ccのスクータって早いのね。 空冷のGROMで同じように流れに沿って走ろうと思うと、エンジン酷使です。(笑) なので、サクッとエンジンオイル交換しちゃいます。 |
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11:19 オイルを抜く 軽く暖気をしてから、オイル抜きます。 まずはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めます。 ドレンボルトにワイヤーロック。 見えないところでこだわり。(笑) |
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11:22 オイルを抜く ドレンボルトを緩めて、オイルを抜いていきます。 結構、真っ黒け。 予想通り、真っ黒け。 |
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11:24 ドレンボルトは はずした武川製のマグネット付きのドレンボルトには、鉄粉がベットリ。 エンジン酷使してますからねぇ。 仕事の行き帰りは、非力なGROMだとシグナルグランプリみたいな走りですから。 たぶん、クラッチが結構な勢いで減っているのが、予想できます。 ここまで鉄粉が出るようだと、オイルフィルターが付いてて欲しかったですね。 |
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11:27 ドレン ワッシャーは新品に ドレンボルトを掃除したら、新品のドレンワッシャを準備。 |
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11:34 トルクレンチを使って オイルが抜けたところで、ドレンボルトを取り付けて。 トルクレンチを使って既定のトルクで締め付けます。 |
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11:35 オイルを準備 オイル交換時に必要な量は、0.9L。 一缶でちょっと余る。少しだけ余る。 なので、前回交換した分が少しだけ余っている訳で。 必要量が1.1Lで、少し足らないよりイイけどね。 これで10回くらい交換すると、1回分になると言う話。 オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(5W-30) 2年ほど前に缶のデザインが変わったんだけど、缶をよく見ると、その時にULTRA G1の粘度も 10W-30 から5W-30 に変わったんですよね。 |
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11:38 入れるオイルの量は エンジンにオイル量って書いてあるけど、この量はまず入らない。 この量はエンジンから完全にオイルを抜いたときの量だからな。 ちょっと暖気して、ちょっと抜いたぐらいじゃ抜けきらない、エンジンバラすぐらいの勢いじゃないとね。 なので、オイルは少し少なめに入れて、レベルゲージで確認しながらちょい足し。 多めに入れ過ぎちゃったら、またドレンボルトを緩めて抜くハメになるので、それは勘弁です。(笑) |
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11:39 暖気 大体入ったところで、 エンジンをかけて、オイルを行き渡らせたら、エンジンを止めます。 今回、2,000km走行で交換したけど、今の状況はひと月に500kmくらい走る感じです。 そうすると、年に3回くらい交換することになるかな。 ちょっと面倒ですね。 まあ、仕事に主にハイエースを使っていた時は、 |
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11:40 しばらく放置して エンジンを止めたら、オイルが落ちるまで、しばらく放置。 その間に、使った工具とか片づけちゃいます。 |
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11:44 バッチリ 片付けが終わったら、オイルレベルの確認。 GROMはオイルレベルの窓が付いていないので、確認はオイル フィラー キャップに付いているレベル ゲージを使って。 注意書きにもあるけど、、キャップはねじ込まない状態で差し込んで計るなり。 バッチリだね。 |
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11:52 ワイヤーロックを 最後にフィラーキャップをきちっと締めて。 忘れ防止にに、写真を撮って。 あとで、ワイヤーロックしておきましょう。 これで、オイル交換作業はおわりです。 (おわり) |