10:03 整備を 真冬の間、(個人的に)筑波サーキットの走行はお休み。 (サーキットは営業してますけどね) 2月も中旬を過ぎると春を感じさせる暖かい日があったりして、サーキットを走りたくい気持ちでウズウズしてきます。 そんなことを予見して、2月25日(日)に練習走行の枠があったので予約を入れてあります。 その前の週の今週はサーキットを走るCBRの整備をすることにします。 CBRは、去年12月16日に走行してからガレージに仕舞いぱなしでした。 まずは昨日の夕方、リヤカウルを外し、一晩バッテリーの充電をしておきました。 |
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最低・最高 例年であれば、凍結防止のためにクーラント(冷却水)は、正月前に抜いておくんですけどね。 (サーキット走行用のバイクは、不凍液は路面に零れたときに滑るので使用禁止なんです) 2021年に買った最高・最低 温湿度計をチェックしていたら、ここしばらくのガレージ内の最低気温は10.7℃。 今年の冬は極端に寒くなることはありませんでした。 自宅の土中にあるガレージは外気温の影響を受けにくいんですね。 それと、除湿・乾燥機が稼働しっぱなしなので、その排熱もあって温度が下がらない様です。 この温湿度計を100%信じちゃまずいけど、多分大丈夫。と言うことで、ラジエータ液は抜きませんでした。 |
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10:09 ガレージから まずは充電ケーブルを外したら、CBRをガレージから引っ張り出して。 毎度の路上整備。 |
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10:12 アンダーカウルを ちゃっちゃとアンダーカウルを取り外し。 レース用のバイクはこの辺りの整備性はヨロシ。 |
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10:15 ラジエータ液を アンダーカウルを外したら、一番低いところにあるウォーターホースを外して、クーラントを抜きます。 今入っていたのは、WAKO'Sのヒートブロックと言うクーラント。。 2000年以前のTZとかレーサーは、水道水を入れてたりしてましたね。 水道水を入れっぱなしにすると、ウォーターポンプに錆が出たりしますが。 あの頃は、走行が終わる度に水を抜いていたので、問題はありませんでした。 WAKO'Sのヒートブロックのセールストークでは水道水より冷却効率が良いそうです。 ただ、自分が期待しているのは、それよりも防錆効果。 錆が出にくい添加剤が入っているそうです。 実際、サビ水にはなりません。 なので、と言う訳じゃありませんが、(自分の場合)1年間入れっぱなし。 シーズンオフに交換するのが常です。 |
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10:20 アッパーカウルも クーラント抜いている間に、アッパーカウルも外しちゃいます。 ストリップ。 あとで、クーラントを入れるときに、アッパーカウルは邪魔になるので。 |
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10:21 サビが クーラントが大体抜けたところで、ラジエータホースを戻します。 ホースの取付け部とかサビが出てますね。 このCBRですが、年式は2010年で、今年は2024年なので既に13年以上経っていますので、サビも出てきますよね。 見ちゃうと、交換したくなります。(>_<) |
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10:21 出てきた冷却水は 出てきたクーラント。 サビとかコンタミは見当たりませんね。 |
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10:31 ホースバンドは ラジエータホースも交換したことが無いので、トラブルが出る前に交換したいところです。 気にはなっているんですが、、このシーズンオフも(手を抜いて)交換しませんでした。(-_-) とりあえず、在庫があったので、ステンレスのバンドは交換しておいた。 気休めか。 |
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10:33 クーラントは 新しいクーラント。 WAKO'Sのヒートブロックが欠品していて、代りに elf のがあったので、今シーズンはこれを使ってみることにします。 WAKO'Sのより、少し安く手に入った。 |
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10:34 注入 ラジエータキャップを外して、注入。 |
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10:42 とりあえず、満タンだけど とりあえず、満タン入りました。 否、意外に入ってないかな。 2リットル容量の elf のクーラントがまだ残ってます。 大体、2リットル全量入るハズ。 なんだけど・・・・・。 サーキット走行用のCBRは街乗りのCBRとは違う大きなラジエータが付いているので、クーラントがなかなか行きわたりません。 一回エンジンを回して水温を上げて、冷えたらまた追加したいところですが、自宅周辺でエンジンかけて暖気なんかしたら、多分、否、まず通報されます。 ので、暖気はサーキットに行ってからかな。 |
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10:42 キャップは締めた 暖気はあきらめて、ラジエータキャップをします。 この写真も締め忘れ防止の対策。 |
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10:57 次は 次の整備。 去年の最後に履いていたタイヤ。 PIRELLI のDIABLO SUPERCORSA V3(Version3)。 |
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10:57 まだ使える? 溝はほぼ残ってないけど、まだ、もう少し使える。 けど、もういいかな。 |
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10:54 今年V4で 去年、ブランニューのV4になったSUPERCORSA。 エビスの走行会から何回か履いたユーズドが在庫にあります。 今シーズンはV4で通したいと考えてます。 外したV3はエビスの走行会の時にでも使い切っちゃうことにしましょう。 |
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10:54 残溝は V4は意外に減りが早い感じで、もう5分山ないけど、あと1回か2回は走れそうです。 |
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10:59 V3は外す まずはリヤタイヤ側から。 今装着していたV3はチャッチャと外して。 |
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11:00 V4に V4に入れ替えちゃいます。 |
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11:14 入れ替えた 入れ替えました。 |
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11:21 エアーを調整 入れ替えたら、エアー圧も調整。 スローパンクチャーの確認も兼ねて、少し高めにエアーを充填しておきます。 |
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11:29 フロント側 リヤ側が終わったら、フロント側。 こっちは、減りは問題ないので、機械的に交換。 |
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11:46 カウルを戻す フロント側も入れ替えが終わりました。 カウルを戻していきます。 |
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12:00 ここまでで バッテリーに水とタイヤとエアー。 後、オイルは去年の11月に交換して、その後筑波サーキットを1時間しか走ってないので、まだ大丈夫。 ので、走り始めの整備はこれでOKですね。 (おわり) 追)2月25日(日)、筑波サーキットの練習走行の予定でしたが、雨だったので走りに行きませんでした。 今シーズンの走り始めはいつになるのかな。 (おわり) |