14:04 オイルを交換 普段、仕事の行き来に使っているGROMですが、冬の間GSX-Rが冬眠している間にはツーリングもこなして大活躍です。(笑) 1月〜3月の間に伊豆に2回、房総半島に1回ツーリングに行きました。 おかげで距離も進んで、オイルがへたってきた感じなので、オイル交換することにしました。 午前中、CBRのタイヤを入れ替えて、午後からはGROMのオイル交換です。 まずはガレージからGROMを引っ張り出して、エンジンをかけて暖気します。 |
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14:09 オイルを抜く 暖気をしてエンジン(オイル)が温まったら、オイル抜きます。 まずはエンジン下部にあるドレンボルトを緩めます。 |
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14:10 オイルを抜く ドレンボルトを抜いたら、オイルが出てきます。 |
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14:10 ドレンボルトに 取り外したマグネット付きのドレンボルト。 マグネットに鉄粉が付着していますね。 クラッチ周りの鉄粉だと思いますが、結構クラッチ酷使してますからねぇ。 |
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14:13 ドレン ワッシャーは新品に ドレンボルトの鉄粉を取り除いたら、新品のドレンワッシャを準備。 青いワッシャは、ハイエースで使っているトヨタの純正だったかな。 |
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14:15 抜いたオイルは オイルもほとんど抜けたみたいで、滴るオイルも止まりました。 抜いたオイルは、結構汚れてますね。 抜いたオイルが汚れていると言うことは、エンジン内をきれいに掃除してくれているからでしょう。 たぶん。 |
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14:23 トルクレンチを使って ドレンボルトを取り付けたら、トルクレンチを準備。 トルクレンチをドレンボルトのメーカーの武川の指定値にセット。 アルミ製なので、純正の鉄製より締め付けトルクは低めです。 |
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14:24 オイルを準備 ドレンボルトを締めたので、オイルを入れていきます。 オイル交換時のオイル量は取説だと 0.9L。 実際はそこまで入らないけど・・・・。 一缶だと、ちょっとだけ余ります。 なので、前回分の残りと新しいオイルを準備。 オイルは、推奨のHONDA ULTRA G1(5W-30) |
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14:25 オイルを入れていく オイルを入れていきます。 オイルジョッキ使えばよかった。 と入れ始めて気づきました。 (-_-;) GROMのエンジンって、オイルレベルを確認する窓はありません。 なので、前もって計ってから入れていかないと入れすぎちゃう可能性も。 特に、今回みたいに余りのオイル缶から入れちゃうと、どのくらい入れたか分からなくなります。 なので、オイルはレベルゲージを確認しながらちょこちょこ継ぎ足して入れていきます。(結構、面倒)(笑) |
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14:40 走行距離 大体入ったところで、 エンジンをかけて、暖気をしながら、オイルを行き渡らせます ここまでの走行距離は、 距離計が 10,371km。 前回正月に交換したときが、8,255kmの時だったので、 10,371 − 8,255 = 2,116 km走りました。 今の走り方だと、2,000km毎ぐらいがイイ感じですかね。 (個人的な感想です) |
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14:44 レベルをチェック エンジンを止めて、オイルが落ちるまでしばらく放置。 オイルレベルが落ち着いたころに、オイルレベルを確認。 微調整して、こんなもんで、よろしいかな。と。 ピント合ってないけど。(笑) |
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14:47 ワイヤーロックを 最後にフィラーキャップを締めたら、締め忘れ確認のためにワイヤーロックしておきます。 これで、オイル交換作業は終わります。 (おわり) |