CIRCUIT RUN    
   2024年9月7日(土) 筑波サーキット練習走行(93発目)
       
 4:02 サーキットに行く朝は

 まだまだ蒸し蒸し。

 今日も筑波サーキットに走りに行きます。

 インタバル2週間の高頻度。 レースに参戦しているわけでも無いのにね。

 9月の週末の筑波サーキットの予約枠は7日(土)、14日(土)と29日(日)の3日ありました。
 14日(土)は母親を病院に連れて行く日なのでダメ。
 29日(日)も所用があったりして、行けないので必然的に今日7日(土)に予約することになったので、2週間の高頻度になっちゃいました。。

 出発時刻の朝4時は真っ暗。
 朝4時で明るいのは、1年の内でも夏至の前後1箇月くらいですもんね。
 4:03 走り初めの

 筑波サーキットの練習走行なんて、レースでも参戦していなければ単なる備忘録みたいなもんなので、今日は出来るだけあっさり書きたいと思ってます。 (思うのは最初だけ?)(笑)

 ハイエースの走り始めの距離計は

 84,981kmです。


 それでは、出発します。
 4:57 葛西JCTで夜明け

 横須賀の自宅を出発して、いつものルートで首都高速に上がり北東に走り、葛西JCT近くまでやってくる頃には、辺りが明るくなり始めました。

 今朝は少し霧がかかっている感じで、ぼんやりと東の空がオレンジ色に変わっていく感じで明るくなってきました。
 6:00 筑波サーキットに到着

 予定通り6時に筑波サーキットに到着。

 さて、今日はS字裏の駐車スペースは空いてるかな。
 6:01 いつもの場所に

 空いてました。

 おおかた7〜8割り埋まっていましたが、なんとかハイエースを駐めることができました。

 では、さっそく走行の準備。

 まだ暑くてタイヤを暖める時間はそれほど必要ないので、焦らず準備で大丈夫です。
 6:50 定点観察

 走行の準備もひと通りできて、ハイエースのところでのんびりしていたら、コントロールタワー脇の走行券発売所に人が並び始めた感じです。

 それではと、自分も走行券を買いに行くことに。

 販売所に向かう途中、いつもの場所で定点観察。

 今日はすっきり晴天です。

 真夏の時期より少しだけ太陽光線は弱くなった感じはしますが、直射日光はまだまだ暑いです。
 6:50 いつもの土曜日

 販売所に並んでいる間に、パドックを眺めてみるといつもの土曜日の風景です。

 霧は無くなりましたが、水蒸気が多くて視界が悪く、20kmほど先にある筑波山は見ることができません。

 走行券の販売は7時からですが、今日は直射日光が強くて、肌が暑いです。
 6:58 販売開始

 開始時間の7時より少し前に走行券の販売が始まりました。

 前には4名ほど居ますが、すぐに順番になりますね。
 7:01 縁起をかつぐ方

 走行券販売時にお一人様だと渡される腕章。
 走行中は腕章を付けます。

 転倒して意識が無いときとか、すぐに個人が特定できる様にするための腕章。
 
 今日は”42(しに)”番。

 自分自身縁起をかつぐ方ではありませんが、できればね。 できれば違う番号の方がいいなぁ〜。
 7:03 ガソリンを買いに

 走行券を買ったら、次は走行用のガソリンを購入。

 12リッター。

 リッター201円(時価)。 と市中よりちとお高い。
 
 街中の安売りスタンドだと粗悪ガソリンの販売とかが何年に1回くらいニュースになったりしますが、サーキットで販売しているガソリンは間違いありません。
 品質保証分の値段って考えれば良いかな。
 7:09 ライダースブリーフィングに

 ガソリンを買ったら、次は7時10分からのライダース ブリーフィング。

 朝日の傾きがきつくなって、眩しい。

 本日のアドバイザーは2014年のST600クラスチャンピオンの小林龍太さんでした。
   7:25 走る準備

 ライダースブリーフィングと軽いストレッチ運動が終わってCBRのところに戻ってきました

 まずは朝一の暖気。

 暖気が終わったら、さっき買ってきたフレッシュなガソリンに入れ替えます。

 20分の走行で使うのは5リットルくらい、ガス欠症状が出ないようにプラスで2リットルの計7リットルをタンクに入れます。

 7:56 気温は

 走行15分前になって、革つなぎに着替え。

 走行5分前を切りました。


 時計の温度計を見ると29.4℃。

 ようやく30℃を切るようになってきました。
 と言っても、十分に暑いけどね。

 7:56 今日はコンスタントに

 さて、走るにあたって今日のお題。

 前回は楽しく走ることでしたが、今回は”コンスタントに”走ること。

 タイムを出すためにチャレンジングなことは今日はしません。

 「違う魚を釣ろうと思ったら違う仕掛けを・・・」と言われるように、同じ走り方を一生懸命していてもタイムは上がりません。
 タイムを上げようと思ったら、違うチャレンジをしてみないとです。
 けど、自分レベルだと、まず毎週同じように走ること自体ができてません。
 なので、今日のお題は、”コンスタントに走る”です。
 別にスローペースで走るってことじゃありませんけど。

 それでは、ぼちぼち時間になったので、タイヤウォーマーを外して、コースインの準備をしましょう
   8:00〜8:20 B1クラス

 8時になって今日1本目の走行が始まりました。

 今日も暑いので2本目の走行の時にはタイヤが無理できなかったり、体力もバテちゃったりするので、1本目から飛ばしていくつもり。

 2週間前に走っているので、体もまあまあ覚えているでしょうから。

 コースインして思うのは、前回もそうですが、今回もペースが遅い人がいない様に感じます。
 春先などは、たまにペースの遅いリッターバイクがいて、抜き難かったりしましたが、前がつかえてペースが落ちちゃう様なことがなく走りやすかったです

 今回の走行は早めにタイムが出て、8周目に5秒台に入りましたね。
 5月の走行以来。

 ただ、以前にも書きましたが、フロントにチャタリングが・・・・。 (>_<)
 ここ3回くらい顕著。

 昨年などは、タイヤのバランスを取り直すと消えたりしていましたが、最近はダメです。
 最終コーナーをブレーキングしながら右に倒しこんで行くときに出ます。

 さてどうしたものか、と思いながら走って16周目にチェッカーが降られて終了です。
 8:27 1本目走行終了

 1本目の走行を終えてパドックに戻ってきました。

 いの一番に走行直後のタイヤのエアー圧確認。

 エアー圧の確認をしたら、走行後のタイヤの状態を確認。)

 前回もそうでしたが、路面温度が45℃くらいでも、このタイヤ大丈夫みたい。
 もちろん自分のレベルでの話ですが。
 タイヤのエアー圧は、走り始めより流石に少しだけ上がってましたね。

 次の走行の時はもう少し下げてみましょう。(わからんけど)

 8:32 リヤタイヤ

 フロントタイヤも、大体いつもと同じ感じ。

 走行後にタイヤの内圧はいつもと同じで下がっていました。

 ただ、チェッカーを受けてから、1周ペースを落として走ってくるので、その間に下がっちゃう可能性があると思っています。
 フロントタイヤはエアーのボリュームが少ないので、リヤタイヤより敏感にエアー圧が変わっちゃうかな。と。

 フロントは逆にちょっとだけエアーを追加して走ってみますかね。

 8:40 2本目は

 走行が終わって、タイヤのエアー圧を計って、タイヤの表面を確認して、その後タイムを記録して。

 ガソリンを抜いて、残量を計ろうと(手動の)石油ポンプで汲もうとしたら、ダメ。
 温度が高すぎて、ポンプが上手く動いてくれないみたいです。

 これまでのデータで大体4.5リットルくらい使っていて、残りが2.5リットルくらいなので、携行缶に残っているガソリン5リットル全部入れちゃいます。

 残ガスは、走行2本終わった後にトータルで計ればイイかな。


 2本目の走行は9時40分からになります。


(つづく)
          2本目の走行に続く。