CBR600RR    
   2025年6月8日(日) オイル交換
       
 15:03 オイル交換準備

 先週GSX-Rのオイル交換をしているときに、「あっ、CBRのオイル交換もしなきゃ。」とおもい今週末はCBRのオイル交換をします。

 CBRは今年の冬にオーバーホールをしてから、4月にツクバ―サーキットで慣ら走行をして、その後エビスサーキットの走行会を走りました。
 距離にしたら 100kmくらい走行しました。

 次回の練習走行からキッチリ回したいので、ここで慣らし後のオイル交換をしておきます。

 自宅でCBRのオイル交換するときは、排気音がうるさいので暖気ができません。
 それなので、多少の排気音がうるさくても大丈夫な横浜横須賀道路のインター近くまでハイエースで運んで行って暖気をしています。


 毎度の整備記録です。 すまんね。
 15:09 暖気ちゅう

 ハイエースの荷室に置いたままエンジンを暖気。
 
 酸欠、一酸化炭素中毒にならないように、ハイエースの窓、サイドのスライドドア、リヤゲートは開けっ放し。

 この様子をいた人は、「何やってるんだろう?」って思うでしょうね。


 普段であればCBRのオイル交換をするときは、筑波サーキットの練習走行が終わった時に。
 エンジン熱々の状態でしています。

 けど、今回は走行前にオイル交換をしておきたかったもんで・・・・・。

 エンジンも暖まったところで、自宅に戻ります。
 15:23 CBRを下ろして

 自宅に戻ってきたら、ハイエースからCBRを下ろして、まずはアンダーカウルを取り外し。

 15:26 オイルの色は

 ドレンボルトを緩めて、オイルを抜いていきます。

 ちょっと濁っているけど、ほぼ新品時の緑色。

 流石に 100kmしか走ってませんからね。

 勿体ないと言ったら勿体ない、けどサーキット走るバイクなんて、そんなもんでしょう。

 でも、こうして記事を書いていたら、このオイル GROMとか発電機に再利用すればよかったね。
 もう処分しちゃったので、時遅しだけど。
 15:28 オイルフィルターはなし

 オイルフィルターも在庫があったので、交換しようかと。

 ただ自分の持っているフィルターレンチが、エキゾーストパイプが邪魔で入りません。 (+_+)
 以前乗っていた2005年式のCBRの時には使えたんですけどね。

 この2010年式はエキパイの取り回しとかが変わったんでしょう。

 エキパイを外してまで交換するのは面倒なので、今回は目をつぶる。(笑)
 15:41 ドレンワッシャは

 ドレンワッシャは当然新品に交換。

 こんな部品一つでトラブルを起こすなんて、バカらしいですからね。

 
 15:44 忘れずに

 15分ほど置いて、オイルがほぼ抜けたところで、ドレンボルトを取り付けます。

 もちろん、トルクレンチを使って規定のトルクで締めるのは忘れない。

 15:53 オイルを準備

 交換するオイルは、いつものMOTUL 300Vの 5W-30。

 バイクに乗り始めた学生の頃は高くて買えなかった。
 今なら買える。 高いけど。
 大人買い出来る。

 必要なオイル量は2.5リットルくらいです。
 15:54 オイル注入

 オイルを入れていきます。

 ところで、なんでMOTUL の300Vって緑色なんですかね?
 原料の色が緑じゃなくて、色を着けていると思うんですが。
 普通、オイルって言うと茶褐色ですね。

 15:57 とりあえず こんなもんで

 オイル2本、2リットル入れて、3本目はレベルゲージをみながらチョビチョビ入れて、レベルゲージの真ん中位まで入れて。

 この後、エンジンをかけて、オイルを回します。

 16:09 こんなもんで

 エンジンを暖気して5分くらい待って。

 ちょっと少な目だったので、ちょい足し。

 もっ一回エンジンかけてオイルを回して、放置。

 ゲージのほぼ真ん中。

 こんなもんでしょう。

 
 これでオイルの追加も、抜き取りも必要ないので、ドレンボルトとフィラーキャップののワイヤリングします。
 (写真撮り忘れたね。 でも、ちゃんとワイヤリングはしましたよ)
 16:17 作業終了

 最後にアンダーカウルを元に戻して、オイル交換の作業は終わりましたので、ガレージに仕舞います。。


 今度の週末は筑波サーキットに練習に行く予定です。


(おわり)