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3:56 サーキットに行く朝は 暗い。 夏至からざっくり2週間、 日の出時刻は4時36分です。 前回6月14日に筑波に行ったときは、同じ時刻でももう少し明るかったんですけどね。 それは、カメラのせい。 前回まで使っていたCANON Powershot G9Xはご引退いただいて、今回は同じCANONのIXY 650になりました。 カメラの性能から言えば、完全にグレードダウン。 これまでは、暗い場所でも明るく撮れていましたが、IXY650だと肉眼よりもちょっと暗く写る感じです。 ただ、こっちの方が肉眼に近いっちゃあ近いです。 |
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3:59 走り初めの なんてどうでもいい話で始まりましたが、今日も筑波サーキットに練習走行に行きます。 3時30分に起きて、30分で身支度を整えたら、ハイエースに乗り込みます。 走り始めの距離計は 91,291km。 外気温は22℃。 今日は暑くなりそうです。 それでは、出発します。 |
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4:22 幸浦 ICから 自宅のある横須賀を出発して、いつもの様に横浜市の南端にある幸浦 ICまでやってきました。 ここから首都高速湾岸線に上がります。 CBRでこれまで履いていたPIRELLIのDIABLE SUPERCORSAからブリヂストンのR11に履き替えたのを前回記事にしました。 今日はR11の初乗り・試し乗りになります。 R11で走ってみて、自分にはダメだったらPIRELLIに戻します。 |
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4:53 葛西JCTで 幸浦から首都高湾岸線を北上して葛西JCTまでやってきました。 ちょうど正面から日が昇ってくるタイミングでした。 眩しい。 |
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5:28 谷和原 IC 首都高葛西JCTから、続いて常磐道を北上して谷和原 ICまでやってきました。 曇っていますが、日が昇ってすっかり明るくなりました。 ここからはいつもの様に下道で向かいます。 |
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6:03 筑波サーキットに 到着しました。 ゲートを工事して新しくきれいになりました。 |
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6:03 筑波サーキットに到着 6時に少し間に合わなかった。 1コーナー下の地下トンネルを通って、インフィールドに入ります。 |
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6:05 いつもの場所に ハイエースをいつものピットの対面にあるS字裏に駐車しようと思ったら、ほぼ満車。 一番端の廃オイル置き場の横にどうにか駐められそうなので、今日はここで。(笑) |
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6:19 空気圧は冷間で ハイエースからCBRを下ろしたら、一番にタイヤの空気圧を調整。 これまで使ってきたPIRELLIのタイヤはタイヤウォーマーでタイヤを暖めた状態で空気圧を調整していました。 しかしブリヂストンのR11の場合、メーカーで指定している空気圧は冷間の時。 タイヤウォーマーでタイヤを暖める前の空気圧です。 そして冷間時の推奨空気圧はフロントが170〜190kPa、リヤが160〜180kPaです。 そんなんで、タイヤウォーマーをかける前にキチっと空気圧を調整します。 |
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6:34 タイヤを暖める 冷間での空気圧の調整が終わったら、タイヤウォーマを巻いてタイヤを暖めます。 今日1本目の走行は朝一番の8時からです。 |
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6:48 定点観察 色々と走行の準備をしていたら、走行券の販売開始時刻が間もなく。 もうすでに何人か並んでいるので、自分も購入しに行きます。 途中、いつもの定点観察の場所から、写真を撮ります。 曇ってますね。 |
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6:49 ハイエースの中古車販売店か ピット裏のパドックはほぼ満車。 ハイエースの中古販売店みたいです。(笑) 右手の奥に筑波山が見えています。 |
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6:59 走行券を 走行券を買ってきました。 後、一人で走りにきた時に貸し出される腕章も。 今日1本目の走行は8時から。 2本目は9時15分から、走行時間20分が2本です。 1走行の走行時間は、土日祝日の場合20分間、平日だと25分なので、平日の方がお得なんですけどね。 しがない宮仕いはなかなか平日は休めません。(平の嘱託社員だけど・・・) |
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7:06 ガソリンを買う 走行券を購入したら、次はガソリン。 今日走行分の新鮮なガソリンを購入。 購入量は、いつもと同じ 12リッター。 リッター204円(時価)。 ちょびっと上がった。(笑) |
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7:53 走る準備 7時10分からのライダースブリーフィングに参加した後、CBRの暖気。 そのあとに、さっき買ってきた新しいガソリンに入れ替え。 革つなぎに着替えたら、走行前にタイヤの空気圧をチェック。 タイヤを暖めた状態(温間)での空気圧はフロントが230kPa、リヤが210kPa。 これまで使っていたPIRELLIより全然高いけど大丈夫かな。 まあ、メーカが冷間でって言うんだから、とりあえずこれで走ってみましょう。 |
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8:00〜8:20 B1クラス 8時になって今日1本目の走行のコースイン。 結局、天気は曇ったままで、暑くならなくて良いコンディションです。 まずは、お初のR11の感触から。 PIRELLIと比較すると、ケースが固いですね。 しっかり感があります。 どちらかと言うと、自分はしっかり感がある方が好みです。 ケースが固い分、路面からの情報が多い様に感じます。 後はPIRELLIのDIABLO SUPERCORSAと比較して、どの程度グリップするか。 元々、ST600のタイヤをワンメイクにしたのは、タイヤのライフをある程度確保して、保ちを良くしてランニングコストを下げることが目的の一つにありました。 そのため、R11はPIRELLIに比べるとグリップレベルは低い様です。 でも、自分レベルのライダーだと、それほど影響しないんじゃないかと、考えたんですけどね。 実際、練習走行でも全日本ライダーの様にタイヤを滑らせるまで走り込むなんてことは 3〜4周ほど、感覚を確認したら、5周目から徐々にペースを上げていきます。 タイヤのグリップ感はあるので、不安感はありません。 後はどの程度ペースを上げていったら、タイヤが滑るのか? その手前が、自分としてのペースです。 (いつもの事ですが)地味にペースアップをして、14周目にこの走行のベスト6秒6。 16周目にチェッカーが振られて、この回の走行終了です。 |
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9:41 1本目の走行が終わって 1本目の走行が終わって、ハイエースのところにもどってきました。 パドック戻って、一番に走行直後のタイヤの空気圧をチェック。 フロントは 205kPa。 走行前が230kPaだったので、若干下がりました。 タイヤの表面もサラッとした感じで、まだまだ |
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8:41 空気圧は こっちはリヤタイヤ。 こっちも表面はサラッと。 リヤのエアー圧は 215kPa で走行前が210kPaだったので、若干上がりました。 フロントは下がって、リヤが上がるのは、PIRELLIを履いているときもその傾向だったので、特に問題ないでしょう。 フロントに関して言えば、チェッカーを受けた後、ペースダウンして1周コースを回ってからパドックに帰ってくるので、走行風を直接受けることもあって若干下がるのも予想出来ます。 それでは、タイムを記録したら、ガソリンを補充して2本目の走行の準備をします。 (つづく) |
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