1本目の走行に戻る。 |
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| 2025年7月12日(土) 筑波サーキット練習走行(98発目:2本目) | |||
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8:41 今日の2本目は 今日は筑波サーキットに練習走行に来ています。 1本目の走行が終わり、2本目の走行まで30分ほど。 |
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8:42 2本目の走行に向けて 1本目の走行で初めて履いたブリヂストンのR11について考えます。 グリップ力は、フィーリングは、旋回性は、無理はしてないか、もっと上手く走らせるためには・・・、等々。 |
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9:15〜9:35 B2クラス 9時15分になり、2本目の走行が始まりました。 1本目の走行で自分くらいのレベルであれば、ブリヂストンのR11でもPIRELLI のDIABLO SUPERCORSAと同じくらいのペースではしれそうなので、2本目は最初から飛ばしていきます。 ペースを上げていくと、4速で立ち上がる最終コーナでリヤタイヤが跳ねる感じ。 滑る感じじゃなくて、タイヤにバイブレーションが起きている様な感覚です。 ちょっと固すぎる(エアー圧が高すぎるかな) 3周目に早い段階で、5秒台に。 結果として、3周目の5秒3が今日のベストになりましたね。 5秒3が出るようなら、自分的にはPIRELLIのDIABLO SUPERCORSAと遜色はありません。 その後も5秒台〜6秒台で周回。 ブリヂストンのタイヤはコーナー進入時、フロントタイヤにプレッシャーをかけて潰すと旋回性が上がると言われています。 コーナーの進入時、ブレーキングでタイヤを潰せるようやってみましたが、前回まで履いていたPirelliの方が潰れている感覚がありました。 そして、旋回中フロントに体重を載せるようにすると、旋回性が上がってクルっと向きを変える感覚がありました。 なので、乗り方を今風のハンドルに覆い被さる様に乗ったほうが良さそうです。 乗り方を変えた方が良さそうですね。 あと、最終コーナーの入口、ブレーキングをしながらバンキングしていくところで、フロントに弱いチャタリングがありました。 以前も発生して、去年の8月にステアリングステムのベアリングを交換して、チャタは解消したと思っていたんですけどね? 7周目に2ヘアピンで転倒車があって黄旗が提示。 救急車がコース位入ったので、ペースを落とします。 4周ほどで、コースがクリアになったので、ペースを上げますが、13周目のDunlopブリッジ下でふたたび転倒車があって、黄旗提示でペースを落とします。 Dunlop下での黄旗が2周ほど提示されて、その後コースクリアー。 15周目、16周目に5秒台には入りましたが、すでに疲れが出て3周目のベストを更新できず。 17周目にチェッカーが振られて18周目にピットインします。 |
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10:02 ピットに戻って 2本目の走行を終えて、ピットに戻ってきました。 R11の初乗りとしては、PIRELLIと同等のタイムで走れたので、上々でした。 ただ、解消していたと思っていた最終コーナーの入口でのチャタがまた発生。 原因として、ブレーキキャリパーの取付けが悪かったかもしれないので、走行後キャリパーを外して、点検。 |
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10:04 点検 キャリパーを外して、ディスク板を確認しても、片当たりしているような痕跡は見当たりません。 |
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10:05 慎重に 特に変なところは見つからなかったので、慎重にキャリパーを組付けます。 これで、もう一回走行して確認をしたいんですが、今日の走行枠は終わっちゃったので、確認出来ません。 確認するなら、次回の走行以降になっちゃいますね。(残念) |
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10:36 走行後のリヤタイヤは 走行後のタイヤの確認。 まずリヤタイヤ側。 タイムもタイムですから、比較的きれいに減ってます。 今回は、ブリヂストンのHPに記載してある冷間の推奨空気圧からタイヤウォーマーをかけて、走行前に210kPaまで空気圧が上がった状態で走行をしました。 走った感じとしては、ちょっとエアー圧が高すぎる様に感じました。 自分の感覚としては、もう少し下げたいところです。 ただ、下げ過ぎてしまうとトラブルが出たりする可能性もあり怖いです。 実際に走るときは、皆さんどの程度の空気圧で走行しているのか、情報を集めないとですね。 |
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10:36 フロントは こっちはフロント側。 こっちも比較的きれい。 Pirelli であれば、ピットに戻ってくるときに、タイヤの中央部分にタイヤカスを拾ってくるんですが、R11にはほとんどそれが見られませんね。 タイヤの粘着質が弱いのかな。 いずれにしても、フロントタイヤの潰れてる感が少ないこともあり、フロントタイヤも、もう少しエアー圧を落としたい感じでしたね。 走行前、タイヤウォーマーで暖めたときのフロントの空気圧は230kPaでした。 |
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10:36 廃タイヤを処分 新しくブリヂストンのR11を履いたので、外したPirelliは廃タイヤに。 タイヤサービスに持っていてて引き取ってもらいます。(もちろん有料) |
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10:53 積込み中 タイヤも処分できて、ハイエースに積込みも終わりました。 CBRはまだ熱々なので、このままだと、エアコン入れても暑いです。 冷えるまで少し時間を潰します。 |
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10:55 定点観測 ハイエースは少し窓を開けたまま、一応ロック。 まずは腕章を返却しにコントロールタワー下に。 途中、いつもの場所から、空模様を定点観測。 今日は午前中ずっとクモリでしたね。 晴れていれば暑くなる季節ですが、曇っていて暑くなり過ぎずによかったです。 |
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10:56 腕章返却 空の写真を撮ったら、腕章を返却。 今日も無事返却。 今日の腕章は”143番”でした。 去年の”42(しに)番”の呪縛からは逃れたみたい。(笑) |
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10:56 コンディションは 腕章を返却したら、次はコントロールタワー下のコースインゲート脇に掲示してあるコンディションボードを確認。 1本目の8時からの走行の時は 8:00 気温 22.5℃ 路面温度 29.1℃ 8:30 気温 23.6℃ 路面温度 31.1℃ 2本目の9時15分からの走行の時は 9:00 気温 24.5℃ 路面温度 33.5℃ 9:30 気温 25.4℃ 路面温度 35.4℃ 曇っていたこともあり、この時期として気温も高くなく、路面温度も30℃〜35℃くらいで良いコンディションでした。 前回6月14日の練習のときとほとんど変わらないコンディションだったんですね。 |
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11:21 食べちゃったよ 空になった食器の写真を写して、どうしたの?って感じですが・・・・・。 食べる前の写真を撮り忘れちゃいましたよ。 (-_-;) で、空の器の写真をわざわざ載せる必要もないけど、一応ね。 この写真だけでも、”モツ定”食べたなって分かるでしょ。(笑) 「ごちそうさまです。」 定番の旨さ。 |
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11:39 お疲れ様 もつ煮も食べて、CBRの熱も少し引いたので、エアコン全開で帰ります。 いつもの1コーナー下の地下トンネルを抜けて、場外へ。 「お疲れ様でした。」 |
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14:54 K2Yの寄り道 筑波サーキットの帰路は、千葉の八千代にあるコシカワモータースK2Yに寄り道。 新しく履いてみたR11についてインプレを報告。 |
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18:10 夕食はニュータンタン K2Yを後にして、帰路は首都高速湾岸線を本牧 ICで途中下車。 夕食に立ち寄ったのは、JR根岸駅近くにある”元祖ニュータンタンメン本舗”。 食べたのは、ニュータンタンメンの大辛、ニンニクをダブルで。 ニュータンタンメンは神奈川県川崎発祥のたべもの(らしい)。 で、担々麺と違ってゴマとかは一切入っていない、まったく別のたべもの。 神奈川県の横浜、川崎を中心に東京、埼玉、千葉、長野、宮城に全部で40店舗ほどフランチャイズ展開しているラーメン(?)店です。 スープの色が真っ赤だけど、見た目ほど辛くはありません。 ニンニクをダブル(増量)で入れているので、翌日までニンニク臭いです。 夜中に自分のニンニク臭さで目が覚めるほど。(笑) 「旨いですか?」と聞かれると、返答に困ってしまいますが、中毒性があって、自分は中毒です。(笑) |
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19:27 自宅に帰着 根岸でニュータンタンメンを食べた後、いつものapollostationで燃料を入れて自宅に帰着しました。 ニュータンタンメンを食べた後、人と会ってはいけません。 ニンニク臭くて、露骨に嫌な顔をされます。(笑) もちろん、apollostationは人と話をする必要がないセルフです。 |
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19:28 ハイエースの走行距離 本日のハイエースの走行距離は。 91586 − 91,291 = 295km でした。 お疲れでした。 実際に走っているときのR11の空気圧を聞いてみないとね。 (おわり) |
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