12:44 さくら 西伊豆の松崎までやってきました。 ここで、お昼を食べることにします。 お店の名前は”さくら”。 昨日の晩にネットで見かけたお店です。 さくらは長八美術館の道を挟んで反対側にあります。 さっそく、中に入ってみることにします。 |
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12:49 あじまご茶定食 注文は、迷っちゃいます。(@_@) いかの沖づけ定食が美味しそう。 説明を読むと、「沖で釣り上げた真イカを(生きたまま)タレを吸い込ませ(溺死させ)、のち(冷蔵庫に入れ)シャーベット状のなったもの。 ( )内は追記しました。(笑) 普段から、イカを刺身で食べる国民だから、美味しそうなイメージだけど、刺身を食べない民族からすれば、タレで溺死させるなんて、なんて残酷な!と思われるだろう。 ましてや、これがイルカだったら、”イルカの沖づけ定食”なんてあったら、「世界中で一番残酷な国民=日本人」と言われるのは間違いないね。(実際は無いけど) 結局、いかの沖づけ定食にするか迷いましたが、注文したのはあじまご茶定食。 いかの沖づけ定食はフリかい!と言われそうだが、まったくそのとおりである。^^; |
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12:53 心太 docomoのCMで読み方を知った人が多いと思う心太。(自分もその一人である) 心太の原料であるテングサは松崎の特産ということで、食事を注文した人には、”食べ放題”と太っ腹な嬉しいサービス。 心太は、写真の”糸切り”の他にあんみつに入れるような”ブロック”に味を付けた”抹茶”や”よもぎ”それに”コーヒー”味などがあります。 セルフサービスで、自分で好きなだけよそって、残さず食べる。 上にかけるタレも、醤油と酢が置いてあるので、自分で適当にかけます。 (ブロックの心太には、蜜も置いてありました) 市販のスーパーで売っているものより、細切りですが、引っ張っても少し切れにくく、美味しいです。 (^^) |
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13:02 鯵と揚げ物 心太を食べていると、しばらくして、鯵の刺身と揚げ物が出てきました。 鯵の刺身、お椀状の器に入ってきましたが、凄い量です! (^o^;) 小物なら3匹、中型の鯵でも十分2匹分くらいはありそう。 それに、刻んだネギとショウガが入ってます。 これに、お店のおばちゃんの”指示”にしたがって、テーブルの上にあるニンニク醤油をかけてグルグルかき混ぜます。 (ニンニク醤油が嫌いな人は普通の醤油でもOK!) 天ぷらは、明日葉とタマネギの天ぷら。 タマネギの天ぷらもデカイ! |
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13:04 ご飯待ち 鯵にニンニク醤油をかけてグルグルしていると、サラダとぬたが出てきました。 ご飯はまだです。 ご飯待ちの間に、サラダとぬたの解説おば。(笑) サラダはリーフレタスとワカメ。 ぬたはネギと何かの魚。 と、いたって普通、どうでもいいような・・・(汗) サラダとぬたと、ときどき鯵をつまみながら、ご飯を待ちます。 |
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13:10 ご飯がきました ご飯がきました。 ご飯は、注文が入ってからその場で、ちっちゃな釜で炊いたもの。 なので、ちょっと時間がかかっちゃうんですね。 ちっちゃなお釜は、ご飯が軽く二膳分。 まず、一杯目は、鯵の刺身を載せて、アジ丼でいただきます。 ご飯の量と、アジの量が同じくらい。 アジの刺身、うまっ! ニンニク醤油が効いてうま〜い。 (^o^) |
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13:15 二膳目は 二膳目は、ご飯の上にアジを載せ、その上に魚から取った熱々の出汁をかけてもらいます。 アジの刺身がちょうど湯引きされた状態になって、魚の甘みが出て『旨い!』 魚の出汁とニンニク醤油が混ざり合って、つゆも美味しい。 あれだけの量のアジだと、途中で飽きるかと思いましたが、全然。 ちなみに、注意事項として、注文をするときおばちゃんに 『このお店のお薦めは何ですか?』と聞かない方がいいです。 その質問に、おばちゃんは 『わたし』 と答えます。 食べられません。 (-_-;) |
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13:26 完食 完食です。 お腹が一杯! 西湘で食べたうどんが余計でしたね。 『くっ苦しいです』 ^^; でも、とっても美味しゅうございました。 <(_ _)> |
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13:31 ご馳走さまでした 昼食を食べ終わりました。 もう、お腹一杯。 ご馳走さまでした。 次回くるときは、いかの沖づけ定食だね。 ツーリングを続ける |