CBR600RR    
   2020年5月3日(日) エアークリーナを交換
       
 15:27 再確認

 整備しまくり。 否、整備の記事ばっか。(笑)

 「オートバイ、走らなければ、ただの鉄の塊。 ゴムもプラスチックもあるけどね。」
 と、バイクで出かけられない日が続いて、ストレスが溜まり訳のわからないことを言いだした今日この頃です。 ( ̄。 ̄;)

 さて、ゴールデンウィーク前半(?)の4月30日(水) CBR600RRのフロント フォークのオーバーホールをしました。
 けど、当日少し時間が遅くなってしまい、最後はバタバタと片付けた状態。
 ハイエースにバイクを積み込むのに、バイクをちょっと押したら、「ちょっと変?」
 サスのセッティングを戻すときに間違えたみたい・・・・・。 (ーー;)

 なので、今日はまずフロント フォークを再締結、サスのセッティングを再確認します。 
 16:38 エアークリーナーを

 1時間ほどかけてフォークの取付けを再度やり直し、サスのセッティングを再度確認しました。
 で、伸び側のダンパーのセッティングを間違えてましたね。 (滝汗)

 推奨値は締め込んでから15ノッチ戻す。が正解でしたが、間違えて最弱から15ノッチ締め込んでました。
 全部で20ノッチくらいの幅があるんですが、推奨値は弱い方から5ノッチ位になるんですが、自分が間違えたのは 弱い方から15ノッチ締め込んでいるのでサスが全然(ほとんど)動かない様になってました。
 これなら、押しただけでも気が付きますよね。 (^_^;)

 で、フロント フォークの整備が終わったら、エアークリーナーを交換します。
 4月19日(日)にスパーク プラグを交換したときに気付いて注文しておきました。
 まずは、タンクカバーを外して。
 16:40 ボックスのネジを

 タンクを持ち上げると、エアークリーナーが出現。

 ECUとエアークリーナーボックスのネジを緩めて。

 16:42 ネジを緩めて

 エアークリーナが現れます。

 エアークリーナーを取り付けてあるネジ5本を緩めていきます。

 すぐ横にインテーク マニホールドが上を向いて口を開けているので、ネジとかを落とさないように。

 16:45 古いエアークリーナー

 エアークリーナーを取り外しました。
 (2週間前にも取り外しました)

 3月に車検を通したGSX-Rのエアークリーナーと比べると、全然汚れてないんですけど。
 
 でも、パッと見、経年変化でかなり濾紙が焼けているように見えたんでね。
 16:46 新旧

 新旧並べてみると、差は歴然。 (°°;)

 ユーズドのバイクを買っちゃうと、整備履歴がはっきりしないので、この辺りが不安なところです。

 このCBRの場合、”前のオーナー → ショップ → ショップ →自分”と間に2つ仲介が入っているので、自分が買ったショップの人に整備の履歴を聞いてもわからないんですよね。
 まあ、両方のショップとも レースをサポート していて、知っているんで間違いはないと思っていますが。

 この辺りの消耗品は、点検が必須になります。
 特にレースベース車の場合は。

 16:50 新しいクリーナーを

 新しいエアークリーナに交換しました。

 裏側の金網もきれいですね。(笑)
 16:53 戻す

 交換したら、エアークリーナーボックスと、ECUを元通りにもどして。

 
 16:59 配線の取り回しを

 そして、前回プラグを交換したとき、配線の取り回しを戻すのを間違えたので、戻しておきます。
 17:01 正解

 カプラーがラジエータから離れてインシュロックタイで固定されているのが、正解。

 17:02 バッテリ-を

 最後にバッテリーを充電しておきましょう。

 コロナがある程度収束するまで、サーキットの走行は控えておいた方がよさそうです。

 特に自分の場合、ある程度のサイクルでお世話になっているんで・・・・・。 (-_-;)

 医療施設が以前の様にある程度余裕が出来るまでは。

 17:06 終了

 本日はここまで。 外装はタンクカバーを戻しただけで。

 テールカウルはバッテリーを外して充電しているので、バッテリーを戻してからね。
 他のカウルは、また整備するだろうし・・・。

 次は何の整備しようかね。 (^_^;)



 (おわり)