山女魚と古処鶏を食べる  TOURING     
  2022年5月4(水) 秋月から北九州に戻る。(2日目午後)
 12:35 お昼を食べて

 湯布院ツーリング、2日目の昼は福岡県朝倉市の秋月近くまで戻ってきて、昼食に山女魚と古処鶏(こしょ どり)をいだたきました。

 それでは、北九州に戻ることにします。

 北九州に戻ったら、レイラスポーツさんに預けてあるGSX-Rを引き取りに行きます。

 ここから北九州までは70kmほどの距離。

 3時くらいには着くかな。
 
 12:42 空は広い

 昼食を食べた”つげ”を出発して国道322号線を北上。

 先ほど右側からきた国道500号線との交差点まで戻ってきました。

 空にはきれいな飛行機雲。

 空の広さを感じます。

 この先の交差点はそのまま直進してひとまず嘉麻市(かまし)方面を目指します。
 12:51 改良が終えた区間は

 国道322号線を北上中。

 秋月から北九州に向けての国道322号線は写真の様に改良が終わった区間と改良されていない区間が入り混ざっています。

 改良が終えた区間は、道路の幅員も十分に確保され、線形も緩く走りやすいです。
 13:02 嘉麻市の市街地まで

 国道322号線を北上して、嘉麻市の市街地まで戻ってきました。

 昨日の往路では、この辺りまでgoogle mapのルート検索に惑わされて、よくわからない路線を走ってきたんですよね。

 今日は、クランク状に曲がっている国道322号線を間違わない様に北九州市まで戻ります。

 この辺りは、道路標示が少し少なくて、路線がわかりにくいですね。
 13:34 道の駅香春(かわら)で

 嘉麻市から北九州に向かう国道322号線はGROMで走るには退屈な路線でした。
 国道はセンターラインのある片側1車線で構成され、曲がりの浅い緩いカーブがあるだけで、アップダウンもほとんどありません。
 バイパス的な路線で、GROMで走っていても、単に移動区間って思った方がよさそうです。

 嘉麻市から田川市に入り、国道322号線を北上していると、国道沿いにあった”道の駅香春”で休憩します。
 13:41 石炭ソフト

 田川市は近代日本のエネルギーの源となった筑豊炭田で栄えた炭都だそう。

 と言うことで、食べたのは石炭ソフトクリーム。
 (ピント ズレてた。 すまん。)

 名前は”石炭”ですが、石炭は食べられないので、実際に着色しているは竹炭だそうです。
 チョコレート ベースのソフトクリームに竹炭の粉を混ぜてあるので、真っ黒。

 食べると当然、イカスミと同じ様にお歯黒になるだけじゃなく、口の周りも真っ黒になります。
 知らない人が見たら、ビックリするので気をつけよう。(笑)
 14:49 北九州市に

 道の駅香春でソフトクリーム休憩をした後、引き続き国道322号線を北上して北九州市まで戻ってきました。
 
 若戸大橋を渡りハイエースを駐めている北九州市の若松区に入ります。

 道の駅香春から北九州市に近づくにつれて、徐々に建物が増え、周囲は市街地に。

 この区間は写真に撮るほどでもなかったので、写真は端折りました。
 14:57 ガソリンを給油

 今晩の宿泊先は、一昨日泊まったルートインホテル。

 チェックインの時間は3時からでちょっと時間があるので、ホテルに入る前にGROMにガソリンを給油しておきます。
 15:02 ホテルに到着

 ガソリンを給油した後、ホテルに戻ってきました。

 まずはGROMを駐車場に置いてチェックイン。

 ハイエースでGSX-Rを引き取りに行きましょう。


 今回、1泊目、3泊目、5泊目と1日おきに この北九州のルートインに宿泊、2泊目は山口県の美祢、4泊目は湯布院に泊まりました。
 今までのロングツーリングだと、5泊だったら5日間毎日違う宿を渡り歩くパターンでルートを考えていました。
 けど、今回の様に北九州を基地にして、他の場所で1泊するパターンもありかなと思いました。
 こうすることによって、メインの荷物は北九州のホテルに預けておいて、バイクには1泊分の身軽な荷物だけ。
 もっと言えば、事前に大荷物は基地になるホテルに宅急便で送っておけば、前後の遠距離移動の荷物も減らせますもんね。
 こんなパターンのツーリング ルートの組立もありかなと思いました。
 15:03 本日の距離計は

 さて、本日の走行距離は。

 走行後の走行距離計は 3,842km。

 今朝、湯布院を出発したときが、3,165kmだったので

 3,842 - 3,623 = 219 km でした。


 (つづく)
 午後の道程:朝倉市~~北九州市若松:72.64 km
 
 GSX-Rを引き取りに行く。