龍飛岬まで来る。  TOURING     
  2023年7月23日(日) 竜飛岬を訪れる。
 14:44 津軽半島の端っこ

 津軽半島の端っこ、龍飛岬までやってきました。

 この岩の向こう側は海。

 これ以上先に進めないところまで来てバイク乗りとして満足です。(笑)

 14:45 灯台は山の上

 さて、龍飛岬の灯台はちょっと戻ったところの山の上にあります。

 岩の写真だけ載せても、龍飛岬を訪れた感がありませんので、これから龍飛岬灯台に向かいます。

 14:47 階段国道を下りたところ

 その前に、写真中程にある青い国道看板。

 旅好きの人ならご存じの人も多いと思いますが、階段国道の下りたところ。

 龍飛岬灯台の近くから、落差70mあまりのところに約360段ほど階段があって、それが国道区間になっています。

 もう少し、ちゃんと写真が撮れていると思ったら、国道標識が豆粒みたいだ。
 視力テストじゃないんだから、もう少し大きく撮らないとね。(笑)
 15:00 龍飛岬灯台の駐車場に

 山を上って龍飛岬灯台のある駐車場までやってきました。

 もう3時なんだね。 
 体調がイマイチだったこともあって、お昼食べてないや。

 駐車場にあるお土産店で何か食べようと思ったけど、時間も時間だし、今日は昼飯抜きにしよう。
 自分が昼食を食べないなんて、年に1回あるか、ないか。(笑)

 ここから先、龍飛岬灯台に行くには徒歩です。
 正直言って、暑さもあって結構バテバテ。
 歩きたくない気分です。
 15:08 歩いて

 けど、頑張る。

 本州の北のはずれの龍飛岬なんて、また訪れる機会があるかないか。

 せっかくなので、この機会に行っておかないとね。

 龍飛岬ツーリングにならないよね。(笑)

 で、歩きます。 (-_-;)
 15:08 龍飛岬灯台に

 来たよ。 龍飛岬灯台。

 って言うほどの距離を歩いた訳じゃないけど。

 いつものパターンで、デジカメを置ける場所を見つけてタイマー撮影。
 今回は、灯台の壁の上に置いてみました。
 逆光気味で、誰だかわからん。(笑)

 龍飛岬灯台は、参観灯台では無いので、中に入ったりすることはできません。
 と言っても、灯台の高さも高さなので、上がってもあまり有難みは無さそうだ。(笑)

 (灯台)
 15:09 振り返ると

 さて、振り返ると津軽半島の山々には風力発電のタワーが建ち並んでいます。
 そして、ところどころにアジサイが。

 季節が遅く訪れる北東北では、今がアジサイの時期なんですね。

 15:11 さっき行った
 
 展望スペースから下を見下ろすと、先ほど行ったバイクで行ける先っちょ。

 あそこまで行きました。

 あれ以上は、もう道はないでしょ。

 右手は、龍飛漁港になります。

 15:13 対岸の北海道が

 展望台からは、対岸にうっすらと北海道が見えています。

 この直下から対岸の北海道まで、青函トンネルが通っているんだね。
 
 青函トンネルと言っても、対岸の北海道で地表に現れてくるのは函館じゃないけどね。 (^_^;)

 ここ龍飛岬から対岸まで最短距離は北海道の白神岬で約20kmほどの距離があります。

 それでは、あまりゆっくりしている時間もありませんので、戻りましょう。
 15:22 階段国道で

 龍飛岬の駐車場を出発して、階段国道のスタート地点まできました。

 やっぱり写真を撮らないわけにいかないでしょう。(笑)

 階段国道は国道339号線、で階段の段数は362段だそう。

 せっかくなら国道の番号と階段の段数を同じ339段にすれば洒落が効いていたのにね。
 15:22 車両通行不可

 2006年に訪れた時に通行止めの標識も無いので、「ロードバイクじゃ無理だけど、トライアルバイクなら下りられそう。」なんて書いたけど、この真ん中の手すりが邪魔だったね。
 
 実際は車両通行不可。(笑)
 15:23 龍飛岬を去る

 それでは、龍飛岬も満喫(?)したので、三沢に戻ることにしましょう。


 (つづく)
       三沢に戻る。