灯 台     

 バイク乗りは端っこが好き。(自論です)

 ツーリングで出かけたとき、帰るときは、どこかでUターンしないと。

 なんだけど、きっかけが無いと・・・。 端っこまで行けば、その先は海。 バイクでは進めまないので、致し方なくUターン。(笑)

   陸の端っこ、たいがい そこには灯台があります。

 と言うことで、訪れた(近くまで行った)灯台を一覧にしてみました。
  2023年2月12日(日) 参観灯台 訪問記

 参観灯台・・・・・内部が常時一般公開されている日本の灯台で、2019年現在、下記の16基の灯台があります。

 2023年10月7日、三重県にある”安乗埼灯台(あのりざき とうだい)”と”大王崎灯台(だいおうざき とうだい)”の2灯台を訪れ、残るは”平安名埼灯台(へんなざき とうだい)”の一つになりました。
 ただし、平安名埼灯台があるのは沖縄県の宮古島。 訪れるのにちょっとハードルが高いです。(笑)
 尻屋崎灯台(青森県下北郡東通村)
 2014年8月31日 訪問:

 仕事で三沢市に逗留中に訪れました。

 仕事で滞在していたので、移動手段はクルマ。

 バイクだったら近くまで行くことが出来るので、写真に入れ込むことも可能かな。

 入道崎灯台(秋田県男鹿市)
 2016年9月1日訪問

 写真でもわかるとおり、2016年の北東北ツーリングで寄りました。

 道路端から丸見え。

 珍しいボーダーの塗装が施された灯台でした。

 この当時、入道崎灯台が参観灯台とは露知らず。
 塩屋崎灯台(福島県いわき市)
 2018年11月24日 訪問


 K2Yのツーリングで訪問。

 高台の上にあって、訪れるには階段を上っていく必要があるので、バイクは近くに寄せられません。

 犬吠埼灯台(千葉県銚子市)
 2023年2月12日 訪問


 たぶんむか〜しに訪れたような、訪れていない様な・・・・・。 ( ̄。 ̄;)

 行ったとしてもホームページを始める前の古い話で、写真などの記録なし。
 記憶もなし。(-_-;)


 あらためて、2023年2月12日(日) 寒い時期の近距離ツーリングで訪れて見ました。

 初めてでしたね。 
 訪れていた。と思ったのは、記憶違いだったようです。

 野島崎灯台(千葉県南房総市)
 2007年1月28日 訪問


 K2Yのツーリングとかで何度か訪問。

 でも、実際に写真に撮ることって少ないです。
 観音崎灯台(神奈川県横須賀市)
 2023年1月1日 訪問

 小学校の遠足で行って以来


 東京都民が東京タワーに登らないように、何かなければ横須賀市民は観音崎灯台は訪れない。(たぶん)
 なので、半世紀ほど前の小学生の時行ったきり。

 写真が残っていなかったので、2023年1月1日にわざわざ訪問して撮影。

 本人が写真に入っていますが、手前が暗くて誰だか認識できず。(爆)
 初島灯台(静岡県熱海市)
 2023年1月9日 訪問


 灯台の外周に階段がある珍しい灯台。
 (日本で唯一らしい)

 海端ではなく、初島の高台の上に建っているので、外周にも階段を造ることが出来るのかな。
 これが海端だったら、風が強い日とか登れないですもんね。
 御前崎灯台(静岡県御前崎市)
 2022年11月3日訪問


 小高い丘の上に建つのは、御前埼灯台。

 灯台自体の高さは22mほどですが、丘の上に建っているので海面からの高さは54mほどになるそうです。
 安乗崎(あのりざき)灯台(三重県志摩市)
 2023年10月7日(土)


 全国に16基ある参観灯台も訪れたことの無いのは3基になりました。

 その内2基は三重県の志摩半島にあります。

 せっかくなので、ツーリングを兼ねて、志摩の2参観灯台を訪れることにしました。

 まずは的矢湾の入口に立つ、安乗埼灯台を訪れました。

 安乗埼灯台は、四角柱の形の珍しい灯台でした。
 大王埼灯台(三重県志摩市)
 2023年10月7日(土)


  今日はツーリングで三重県にある2つの参観灯台を訪れます。

 まずは、安乗埼灯台を訪れたので、ちょっと移動して大王崎灯台を訪れました。

 これで、全国に16基ある参観灯台の内15基訪れたことになります。


 残るは宮古島にある平安名崎灯台のみとなりました。 (-_-;)
 潮岬灯台(和歌山県串本町)
 2014年11月3日訪問



 出雲日御碕灯台(島根県出雲市)
 2023年4月27日 訪問


 2023年の春は失職中だったため、混雑するゴールデンウィーク前にロングツーリングに山陰方面に出かけました。

 山陰方面を選んだ理由の一つは、参観灯台の一つ出雲日御碕灯台があるから。

 全国に16ある参観灯台の内、12番目の訪問になりました。
 角島灯台(山口県下関市)
 2022年5月2日訪問


 山口県にはツーリングも含めて何回か訪れていました。

 けど、これまで角島には訪れたことがありませんでした。

 写真で有名な角島大橋、一度は訪れて見たいと思っていました。

 2022年北九州を訪れた機会に角島にツーリング。

 角島灯台も訪れました。

 訪れるまで、角島灯台が参観灯台とh知りませんでした。
 都井岬灯台(宮崎県串間市)
 2018年5月4日訪問


 2016年、2018年のゴールデンウィークはツーリングで九州を訪問。

 2018年は南九州を中心に巡りました。

 その際、訪れたのが都井岬灯台。

 頭だけが飛び出したような形が印象的な灯台でした。

 大阪−志布志(鹿児島県)のフェリーに乗ると、沖合を通過します。

 残波岬灯台(沖縄県本島)
 2023年6月28日訪問


 2023年6月に人生初の沖縄を旅行。
 沖縄本島に滞在しました。

 もちろん、残波岬灯台を訪問。

 残波岬の絶壁の上に建つ白亜の灯台でした。
 
 個人的には、全国に16箇所ある参観灯台の訪問13箇所目。
 残るは、三重県に2つ、沖縄の宮古島に1つとなりましたが。

   平安名埼灯台(沖縄県宮古島)

 行ってない。

 遠くて、たぶん行けない。 (T_T)

 
  参観灯台以外の灯台

 上記の参観灯台以外にも、要所要所端っこの灯台を訪れています。

 大体北から順番に、下記にとりまとめてみました。
 
 稚内灯台(北海道稚内市ノッシャップ)
  2010年6月27日訪問
 
 宗谷岬灯台(北海道稚内市宗谷岬)
  2010年6月27日訪問
 
 日本最北端の灯台。

 写真の右に小さく写っているのが、それ。

 海から離れた小高い陸の上に、ちょこっとだけ建っているので、映えません。(笑)
 日本最北端なのにね。
 納沙布岬灯台(北海道根室市納沙布)
 2021年11月13日訪問


 日本本土最東端の灯台。

 ここから東方は一般人が訪問することはできない北方領土だ。

 襟裳岬灯台(北海道えりも町)
 2021年10月31日訪問


 
 竜飛岬灯台(青森県東津軽郡外ヶ浜町)
 2006年8月14日訪問


 若いね。(笑)


 竜飛岬ツーリング 2023年7月23日(日)  
 竜飛岬ツーリングで17年ぶりに訪問しました。
 大間崎灯台(青森県下北郡大間町)
 2014年8月31日


 大間崎灯台は本州最北端の大間崎の沖合にある弁天島に位置する。

 弁天島に渡ることはできませんが、大間崎の沖合に見ることができます。

 写真に小っちゃく写ってます。(笑)
 トドヶ崎灯台(?ヶ埼)(岩手県宮古市)
 2014年8月24日訪問


 本州最東端にある灯台。

 駐車場から徒歩で4km弱、約1時間歩く必要あり、訪れるのにハードルの高い灯台です。
 「熊出没注意」の看板が道中に多数あり。(^_^;
 江の島灯台(神奈川県藤沢市)
 2024年1月4日訪問

 江の島は自宅から原付バイクで30分ほどの距離にあります。

 正月休みの一日、運動不足気味だったので訪れてみました。

 色々な解釈がありますが、江の島灯台(別名 江の島シーキャンドル)は日本で一番高い灯台と言う説があります。
 石廊崎灯台(静岡県南伊豆市) 2023年3月11日訪問

 静岡県の伊豆半島、最南端にある灯台。

 以前は、灯台に行くのにクルマが駐められる港の駐車場から徒歩20分程度、標高差50m近くありました。
 2019年4月に石廊崎オーシャンパークが出来て、そこからだと徒歩5分程度、標高差もそれほどなく、気楽に訪れることが出来るようになりました。

 それを知って2023年3月にツーリングで訪れました。
 沢崎鼻灯台(新潟県佐渡市沢崎)
 2008年7月19日訪問


 2007年の佐渡島ツーリングで訪問。

 写真を撮ったときは、意識してなかったけど、灯台をバックに写真を撮ってた。
 禄剛崎(ろっこうさき)灯台 (石川県珠洲市)
 2014年4月28日訪問


 能登半島の北東端にある灯台。

 2014年のゴールデンウィークツーリングで訪問
 室戸岬灯台(高知県室戸市)
 2009年5月4日訪問

 台風接近のニュースになると、良く聞く”室戸岬”の沖○○kmを・・・・。

 四国高知の右側(東側)にあるのが室戸岬灯台です。

 2009年5月、四国ツーリングで訪問。
 足摺岬灯台(高知県土佐清水市)
 2009年5月7日 訪問


 高知県の右側にあるのが上の室戸岬なら、左側(西側)にあるのが足摺岬。

 ここも2009年の四国ツーリングで訪問
 佐多岬灯台(鹿児島県肝属郡(きもつきぐん)南大隅町)
 2016年4月30日訪問


 本土最南端の灯台。

 本土から陸続きではなく、沖の岩場に建っている。

 そのため、一般の人は近づくことができない。

 灯台を展望できる場所の方が高い場所にあるので、写真の様に見下ろす形になります。
 背の高い三脚を持っていかないと、画角がイマイチに。