もてぎまで来る | ||||
2024年4月14日(日) 全日本ロードレース第2戦 in モテギ(前編) | ||||
9:52 モテギに 今日はモビリティリゾートもてぎで開催される全日本ロードレース選手権の第2戦のレース観戦にきました。 朝7時に自宅を出発して、10時10分から始まる今日最初のJ-GP3のレースに間に合いましたね。 それでは、まずはグランドスタンドに向かいます。 |
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10:04 ホンダだけ グランドスタンド裏には、ホンダのブース。 ホンダのMotoGP用のバイク、RC213Vが展示してありました。 去年まではメインスポンサーのオレンジ色をREPSOLカラーを全面に押し出していましたが、今年は少し引っ込んでHONDAのトリコロールカラーっぽいのが前面に出てきましたね。 MotoGPのバイクを展示していたのはホンダだけ。 YAMAHAはMotoGPバイクの展示はなし、全日本に出場しているYZF-R1の展示に留めていました。 スズキはロードレースから撤退しちゃったこともあって、ブースには市販車の展示のみ。 カワサキもワールド スパーバイクには参戦していますが、メーカとして国内参戦はしていないので、ブースもありませんでした。 ちょっと、さみしいですね。 |
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10:11 J-GP3クラスのスタート進行中 展示ブースをちょろっと見て、グランドスタンドにやってきました。 グランドスタンドの良い席は指定席。 端っこの方とかは、自由席。(笑) 自分は指定のない入場券できているので、端っこから観戦。 コース上ではJ-GP3クラスのスタート進行が行われています。 J-GP3は単気筒250ccのオートバイで争われるレースです。 |
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10:11 大型ディスプレイで グランドスタンドだと大型ディスプレイを見ることが出来ます。 下にPanasonicの看板があるから、アストロビジョンかな。 この映像はユーチューブでも流れているので、自宅でも見ることも出来るんですけどね。 やっぱり現地で見ている方が臨場感が違います。 今日行われるレースは全部で4カテゴリー。 最初は今進行しているJ-GP3。 この後、ピットウォークを挟んで ST600。 メインレースの JSB そして、最後にST1000クラスの決勝になります。 |
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10:18 レース スタート スタート進行を終えて、1周のウォーミングアップランを終えて、各マシンがスターティンググリッドに整列。 レッドシグナルが点灯しました。 レッドシグナルが消灯して、レース開始になります。 |
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10:44 トップ争い レース進行中。 写真は先頭グループ。 J-GP3のレースは18周で争われています。 写真はセカンド アンダーブリッジ後、ヴィクトリーコーナー手前。 先頭グループ、5台によるトップ争い。 モビリティリゾート もてぎは、以前はツインリンクもてぎの名称でした。 ご存じだと思いますが、今バイクが走っている本コースと、インディとかNASCARのレースが行われていたオーバルコースの2つのコースがあったのでツインリンクだったと記憶しています。。 |
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10:44 最終コーナーを 最終のビクトリーコーナーを立ち上がって、メインストレートへ。 オーバルコースは2011年3月の東日本大震災の影響を受けて、平坦度が許容範囲を超えてしまったらしく、使用出来なくなってしまいました。(たぶん) まあ、色々とあって2022年の3月、自分が知らない間に、名称がモビリティリゾートもてぎに変わっていました。(笑) |
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10:55 レース終了 18周のレースが終わりました。 以前は記事にレースの細かい進行とかを書いていていました。 けど、今はレースの細かい進行を書く必要はありませんよね。 今は、ユーチューブで見られますからね。 J-GP3のレースの後は、ピットウォークですよ。 |
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11:18 ピット ウォークに グランドスタンドから地下の通路を通ってピットまでやってきました。 グランドスタンドに居たときは観客が少ないように見えたんですが、たくさんの人がピットウォークにきてますね。 ピットウォークの始めに自分はモトバムのピットに顔を出して、以前レースでお手伝いをしていた時の清水メカにご挨拶。 新型コロナウイルス感染症流行中はピットウォークも自粛されていたので、顔を合わせるのも久しぶりでした。 |
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11:19 ピットウォークと言えば レースクイーンさん。 以前はドキドキしたけど・・・・。 今もドキドキする。(爆) |
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11:20 日本郵便 ホンダ系チームの一つ、”日本郵便”。 大所帯です。 郵便ポストはありません。(笑) ここも以前お手伝いをしていた國川くんがアドバイザーみたいな仕事をしているのかな。 國川君にも会って、ちょっとだけ立ち話。 國川君は去年のエビスサーキットの走行会に来ていたので、半年ぶりくらい。 |
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11:20 2010年から 日本郵便からJ-GP3クラスに参戦している岡崎静香選手。 2010年に全日本のレースのお手伝いをしていたころに全日本に昇格。 パドックでレースの準備をしていると、見かけることがありましたね。 当時はまだ高校生でした。 |
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11:21 DUNLOPの 今年DUNLOP Racing team からエントリーしている長島哲太選手。 実は同じ横須賀出身。 と言っても会ったことないけど。(笑) DUNLOPが頭になってレーシングチームを作ったのは・・・・。 自分の記憶にはないかなぁ。 このクラス、国内ではほぼBRIDGE STONE独占の中、どこまで切り込んで行けるかが楽しみです。 |
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11:21 SUZUKIの こちらは、SUZUKIのGSX-Rで参戦している村瀬健琉(たける)選手。 SUZUKIは会社本体はロードレースから撤退しちゃいましたけど、SUZUKIの車内チーム”チームタイタン”から参戦しています。 ST1000クラス、SUZUKIのGSX-Rで参戦している唯一のチームです。 村瀬選手は以前、筑波に練習にいったときに同じピットだったので、なんとなく勝手に親近感。 と、自分がGSX-Rに乗っていることもあって、密かに応援しています。 |
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11:29 息抜きに マニアックな内容が続いたところで、息抜きにレースクイーンさん。 以前は自分の娘(居ないけど)くらいの歳だったけど、今は孫(いないけど)の歳に近づいてきましたね。(笑) |
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11:30 デカいウィング 息抜きしたところで、バイク。 TONE RTからJSB1000クラスに参戦しているBMWのM1000RR。 外観はこれでほぼ純正。 今の市販車はこんなにデカいウィングが付いているんだね。 |
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11:35 モトバムのピットは モトバムのピットの前を通過。 モトバムは、ST1000クラスに3台、ST600クラスに3台エントリーしているので、ピットの中は準備で忙しそう。 清水さん(お尻を向けている人)は鈴木光来(みつき)選手のマシンを準備中。 先に進みます。 |
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11:39 話題のDUCATI 今シーズン話題のバイク。 DUCATI の Panigale V4R。 WSB(ワールド スーパーバイク)選手権に出場しているDUCATIのワークスマシン。 DUCATIワークスは今シーズンから日本初登場。 DUCATIファンは大喜びでしょう。 今回のレース、たくさんのDUCATIファンが押し寄せてきてました。(笑) |
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11:42 YAMAHAのピットは お隣のYAMAHAのピット。 国内4メーカーで唯一ファクトリ体制で参戦してます。 流石にファクトリのバイクはきれいです。 でも、ライダーがメインスタンド裏で行われているイベントに参加して出払っているので、立ち寄る観客はほとんどいません。 お隣のDUCATIのピットの比べちゃうと、悲しいほどです。 おかげで、バイクは見放題ですが・・・・・。(^_^;) |
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11:46 懐かしの ピットレーンの端に置いてあったバイク。 「懐かしいですねぇ〜。」 と言っても、実物を見たのは初めてですが。 このCB750Fは、フレディースペンサーが世界選手権に出場する以前1980年代前半、AMAスーパーバイクレースで走っているころにレースで乗っていたCB。 サイドカバーはCB750Fになっているけど、確か排気量は1000ccくらいにボアアップしてあったかな。 ホンダのコレクションから引っ張り出してきた様です。 このバイクがアメリカのサーキットを走っていた1982年、すでに自分も峠道を走り回っていました。(笑) |
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11:48 SAFETY CAR こちらもたぶん展示? もてぎのSAFETY CARのNSX。 かっこイイですね。 |
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11:48 デカい デカいブレーキディスクとキャリパー。 ホイルサイズ ギリギリだ ノーマルでこのサイズなのかな。 タイヤはBSじゃなくて、日本だとマイナーなコンチネンタル。 |
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11:53 唯一 最後にもう一台。 SUZUKIで唯一、GSX-RでJSB1000クラスに参戦している”オートレース宇部レーシングチーム”。 ちなみにオートレースで使用されいるエンジンはSUZUKI製。 ただし、600ccの2気筒だけどね。 こちらも、自分がGSX-Rに乗っていることもあって、密かに応援することにします。(笑) |
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11:57 ピットウォーク終了 ピットウォークは12時までです。 ぼちぼち終了時刻なので、パドックから地下トンネルで戻ります。 |
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12:03 メインスタンド裏から メインスタンド裏に戻ってきました。 さて、この後はST600クラスのレースになります。 ST600のレースはコース後半にある90°コーナで観戦することにします。 では、移動。 |
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12:16 90°コーナーの観客席へ メインスタンド裏からプラプラ歩いて、90°コーナーの観客席を目指します。 右手が90°コーナーの観客席で、正面がダウンヒルストレート。 ダウンヒルストレートは名前の通り下り勾配で、6%を超える下り勾配で、走ってみると正面のラインオフエリアが”壁”に見えます。(笑) (つづく) |
午後もレース観戦 |