河口湖まで来る。 | ||||
2024年6月15日(土) 帰りに河口湖でほうとうを食べる【ほうとう不動 河口湖北本店】 |
17:57 ちょっと早めの夕食は 今日はツーリングで信州のビーナスライン、嬬恋・草津を走ってきました。 帰りの中央道はいつもの週末の夕方の大渋滞。 渋滞を避けるため、大月JCTから中央道の河口湖線にエスケープ。 夕方の時間になったので、ちょっと早いですが、河口湖で高速を一旦降りて夕食を食べて帰ることにしました。 訪れたのは、ほうとう不動 河口湖北本店。 |
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18:00 注文は 店内は空いていました。 昼食の時間は混んでいる記憶がありますが、夕食時はね。 河口湖周辺だと、泊まりの観光客は宿泊先で食べるだろうし、日帰りの人たちは、もうすでに引き上げている時間になると思いますので。 さて、注文は”ほうとう”。 ほうとう不動には、メインは”ほうとう”しかありません。 河口湖周辺にあるほうとうを供する2大巨頭としてはここ”ほうとう不動”と”ほうとう小作”。 ほうとう小作はほうとうに鴨、豚、猪、熊肉等様々なトッピング バリエーションを設定しているのに対して、ほうとう不動は”ほうとう”単品のみの潔さ。 |
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18:03 注文は で、ほうとうだけじゃ足らないかなと思って注文したいなり寿し。 お品書きの値段を見て、「大きいですか?」って聞いたら、「まあまあ」と言うので、躊躇しつつ頼んでみました。 が、大きさは普通でした。 ( ̄▽ ̄;) (コスパ悪し。)(笑) |
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18:08 天気は ほうとう不動のそれ以外のメニューは、馬刺し、もつ煮に漬物の盛り合わせくらい、あとは飲物。 対してほうとう小作はほうとう以外に、天ぷら系の定食や丼、カツの定食等々あって、グループにほうとうが好みやない人が居てもまあまあ大丈夫。 ほうとう不動じゃ、そうはいきませんね。 で、写真は待っている間に天気をチェック。 21時くらいまで雨は大丈夫そうです。 21時までには帰れます。帰ります。 |
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18:13 ほうとう到着 しばらく待ってほうとうが運ばれてきました。 大きいなぁ。 正確には言えませんが、ほうとう小作より鍋は大きいんじゃなかな。 中身の量はわかりませんが。 明らかに量はたっぷりあります。 いなり寿しはいりませんでしたね。(もちろん食べるけど) |
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18:13 具材たっぷり ほうとうは具材たっぷりです。 それでは、「いただきます。」 |
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18:13 手作り感が ほうとうは、凸凹していて手作り感がある麺(?)に仕上げられています。 そして短め。 ほうとうはうどんとは異なり、コシを出すための塩を入れないのが一般的だそうです。 それなので、太目なのかな。(たぶん) 汁の基本は味噌ベース。 ほうとう不動で久しぶりに食べてみたら、意外にあっさりした味付けで、美味しいです。 (もともと、ほうとう小作に比べて、あっさりした味付けらしい) ほうとう小作は山中湖にあるので、何年に1回のペースで訪れていますので、舌がほうとう小作の味に慣らされちゃってかな。 |
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18:16 かぼちゃは ほうとうと言えば、具材の主役はカボチャ。 カボチャの他は、以前は季節によって旬の野菜を入れていたみたいです。 今はたいていの野菜が一年を通じて入手できるので、あんまり変わらないのかな。 季節の野菜の違いがわかるほどの頻度で食べてないので、わかりませんが。 カボチャは角が落ちるほど煮込まれています。 汁にカボチャの甘味が移って、美味しくなります。 カボチャの煮込み方も、甲州の地方により違いがあるらしいです。 ちなみに、ほうとう小作のカボチャは、角が残っている程度であまり煮込まれていなかったと記憶しています。 この辺りは好みですね。 |
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18:16 すりだね 汁にカボチャの甘味が溶け込んでいるので、汁に喝を入れるために”すりだね”。 富士吉田発祥らしいです。 唐辛子ベースの辛み調味料で、味変が楽しめます。 器が富士山。 つま楊枝の器も富士山。 つま楊枝の器は、つま楊枝が噴火した富士山を表しています。(?) すりだねは”吉田のうどん”のお店では必須の卓上調味料ですね。 |
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18:29 完食 食べました。 もちろんいなり寿しも。 完食。 「美味しかった。」 お腹一杯。 ちょっと苦しくて、スポーツライディングは無理ですね。(笑) |
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18:31 ご馳走様でした。 食事を終えたら、会計をして店の外へ。 デジカメだと捉えられていませんが少し暗くなってきました。 それでも、来週は夏至と言うことで、まだ明るいです。 それでは、「ご馳走様でした。」<(_ _)> ※ 店を出たら小雨が降っていたので、急いで逃げます。 自宅に帰る。 |