1本目の走行に戻る。 | |||
2024年7月6日(土) 筑波サーキット練習走行(91発目:2本目) | |||
8:46 今日の2本目は 今日も筑波サーキットに練習走行にきています。 1本目の8時からの走行が終わって、2本目は9時15分から。 いつもだと、間に3つ別のクラス(25分×3)が入っているけど、今日は2クラス(25分×2)だけで休憩する時間が短いです。 |
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8:55 コンディションは 次の走行の準備は出来たので、コースインゲート脇にあるコンディションボードを確認。 1本目の走行時のコンディションはどうだったのかな。 8:00の時点で気温 31.3℃、路面温度は33.4℃ 8:30の時点で気温 31.6℃、路面温度は39.5℃ と、路面温度は40℃を越えてませんでした。 悪くないコンディションだったんですね。 9:00の時点で気温 32.0℃、路面温度は41.0℃ で40℃を越えてきたので、タイヤのグリップに注意ですね。 |
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9:01 2本目の走行の準備 走行15分前になったので、つなぎを着て走行の準備を始めます。 暑くない時期であれば、自分は1走行が終わってもつなぎは着替えないで2本目の走行まで着たままです。 けど、今日は暑くて、革つなぎを着ているだけで汗が出るので、インタバールの間も脱ぎました。 |
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9:15〜9:35 B2クラス 9時15分前にコースインゲートに向かおうとしたら、すでに走行が始まってコースインが始まっていました。 自分が使っている時計は電波時計なので狂わないはず、サーキットの時計が狂ってるのかな? そんでもって、ちょっと遅れてコースイン。 1本目の手応えが悪くなかったし、路面温度も40℃前半くらいでそれほど酷くないので、走り初めからペースを上げていきます。 2周目に6秒8で良きペース。 と思って2周終わってホームストレートに戻ってきたら1コーナーで黄旗。 転倒してるバイクがあるね。 ちょっとペースを落として、路面に落下物とかオイルとかが漏れていないか確認して1コーナーを立ち上がって周回を継続。 もう一周回って戻ってきても黄旗は出っ放し。 気持ちペースを落として走りますが、今度は2ヘアピンでも黄旗。 こっちも転倒車。 やっぱり路面温度が40℃を越えてくると、転倒車が増えるみたいです。 昔イケイケだったころに感じたのは、40℃を越えるころから明らかなタイヤのグリップダウンと言うより、ニュルニュル感が出てタイヤが滑りやすくなります。 そして、しっかりしたグリップ感が戻ってこないのが、走りにくかったかな。 今はそこまで攻めることはしませんが、2009年の8月に走ったときは、やりすぎて転倒・骨折しました。(笑) そして、1コーナで転倒したライダーはケガをしたみたいで、救急車がコースに入って、白旗が提示されました。 そうすると、ちょっとペースを落とさないとね。 と言うのを言い訳にして、7周目ぐらいペースを落として走ります。 8周目に全部のフラッグが出されなくなったので、ペースを上げようかと思ったら、9周目に2ヘアピンで赤と黄色のストライプの通称オイル旗が提示。 「前に転んだバイクのオイルでもこぼれたかな?」と思ってちょっとペースを落として走行。 路面は大丈夫そうなのでペースアップ。 12周目に、2本目の走行のベスト6秒5。 その後は暑さで疲れが出ちゃって、イマイチ。 体力が落ちているのを痛感します。 16周目にチェッカーが降られて、17周回してピットインです。 |
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9:42 暑い 「あっちっちぃ。」 走行が終わってハイエースのところに戻ってきました。 走行しているときは、走行風もあるし、集中しているので暑さは忘れていますが、チェッカーが振られてピットロードに入ってスロー走行をしたとたんに汗が吹き出します。 |
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9:42 走行後の 走行後のエアー圧を確認。 これまで、走行後のエアー圧は走行前より少し下がっちゃっていましたが、今回は走行前と走行後でほぼ同じでした。 路面温度が高い影響かタイヤカスの状態が変わってきましたね。 これまでだと、消しゴムのカスみたいな感じでしたが、今の状態は溶けて角が丸くなって、そのままタイヤに張り付いている感じです。 「だからどうした?」と言うところですが・・・・。 まだ5分山残りぐらいかな。 |
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9:43 フロント側は フロント側も、平和な摩耗。 少しバンクさせながらブレーキングしてコーナーに入っているところで使っているトレッド部分が少しよれていますが、このくらいは正常の範囲でしょう。 ここまでの走行は 筑波20分×5本。 やっぱり、前のモデルのV3より摩耗は少し早い感じがします。 個人的にはシーズン2セットぐらいに押さえたいんですけどねぇ〜。 |
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9:53 2リットル飲む 熱中所予防の水分補給。 2本走行して、950mlのアクエリアスは空、ミネラルウォーターも半分くらい飲んじゃって、合わせて2リットル飲んじゃいました。 (◎_◎;) それでもしばらくするとまた喉が乾きます。 夏本番になったら、どうなっちゃうんだろう。 |
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10:28 オイル交換 ひと通り、片付けも終わったところで、オイル交換します。 オイル交換は別の記事で。 オイルを交換する。 ※ 賢明な読者ならお気づきだと思いますが、記事を細かく分けているのは、ネタが無くなってきているから。(笑) バイクブログを殺すに刃物はいらぬ。 週末の雨が続けばイイ。 |
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10:58 片付ける 熱々のオイル交換終わりました。 それでは、CBRをハイエースに積んじゃいましょう。 |
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11:17 積込み中 とりあえずCBR積んだけど、これだけ気温が高いとCBRが冷えるのも時間がかかります。 ので、まだ熱々。 とりあえず片付けて、昼を食べに行って、冷めるのを待ちます。 |
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11:20 定点観測 積込みが終わったら、いつものルーティンで、空の状態を定点観測。 雲多し。 この時期だと、太陽ギンギンより多少曇っていた方がありがたいです。 路面温度も異常に上がりませんし。 |
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11:21 腕章返却 特にコメントはない。(笑) |
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11:21 ナンバー付きの コースインゲート脇にあるコンディション ボードを見に行こうと思ったら、ちょうどナンバー付きの市販車クラスの走行が始まるタイミングでした。 スタートディレイでしばらくスタートしそうもないので、「ちょっとゴメンよ」とボードを見に行きます。 |
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11:22 コンディションは ちょっと失礼してコースインゲート脇のコンディションボードで気温と路面温度を確認。 今日のコンディションは・・・・。 1本目の8時からの走行の時は 8:00 気温 31.3℃ 路面温度 33.4℃ 8:30 気温 21.6℃ 路面温度 39.5℃ 5月の走行のときより、気温で10℃、路面温度で5℃高くなってます。 2本目の9時15分からの走行の時は 9:00 気温 32.0℃ 路面温度 41.0℃ 10:30 気温 33.3℃ 路面温度 45.9℃ 確かに暑かったけど、酷暑じゃないし、路面温度が45℃を大幅に越える様なコンディションじゃありませんでした。 7月の走行としては、まあまあラッキーなコンディションでしたね。 |
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11:33 定番の 走行が終えたら、今日ももつ煮定食。 6月は来られなったので、食べたかったぁ〜。(笑) いつもの写真。 来るたびに、いつも写真撮っている変な |
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11:50 お疲れ様でした もつ定食べて満足したので、、帰ります。 「お疲れ様でした。」 |
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14:50 千葉のK2Yに 筑波の帰り、これまでだったら取手の日帰り温泉 湯楽の里で風呂に入って、仮眠をしていたけど、今年の1月で閉店になっちゃいました。 なので、汗を流せません。 仮眠は途中の利根川の河川敷にある”ゆうゆう公園”の駐車場にハイエースを駐めて。 その後、千葉ニュータウンを経由して国道16号線に出て、千葉の八千代にあるコシカワモータースK2Yまでやってきました。 今日は注文しておくものは特になし、頼んでおいた部品とかもないので、雑談のみ。 |
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19:15 川崎のソウルフード 帰りは、横浜の根岸にある”ニュータンタンメン本舗”で夕食。 食べたのは、川崎市民のソウルフードと呼ばれているニュータンタンメン。 オーダーは大辛のニンニク増しで。 ニンニク増しは、夜中に自分のニンニク臭さで目が覚めるほど。(笑) 初めて食べたときは、「なんだかなぁ〜。」と思いましたが、食べ重ねると癖になる味です。(笑) |
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19:18 追加の半チャーハン いつもは半ライスを頼むんですが(食べすぎです)、今日は半チャーハンにしてみました。 ニュータンタンメンも塩分強め、半チャーハンも塩分強めで、ちょっと塩分過多でしたね。 塩っぱいニュータンタンメンの汁でライスを食べるのが、バランスが取れて良いみたい。 |
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20:03 ハイエースに給油 根岸でニュータンタンメンを食べた後は国道16号線を南下。 横須賀市に入る手前の金沢区六浦にある apollostation でハイエースに給油します。 筑波までなら、満タンで2往復楽勝です。 |
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20:30 自宅に帰着 自宅に帰着。 流石に8時を過ぎると、夏至が近くても関東は暗いです。 途中、昼寝したけど朝の3時半から起きているので、眠いです。 風呂に入って、さっさと寝ることにします。 |
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20:31 ハイエースの走行距離 本日のハイエースの走行距離は。 84,580 − 84,286 = 294km いつもと変わらない走行距離でした。 次回は夏真っ盛りの8月かな。 あの炎天下の下での走行なんて、マゾだね。(笑) お疲れでした。 (おわり) |