9:42 オイルを交換 今日は筑波サーキットに練習走行に来ています。 走行が終わって、オイル交換をしようと思います。 走行直後で、エンジンは超熱々。 自宅でCBRのオイル交換するときは、排気音がうるさいので暖気ができません。 それなので、多少の排気音がうるさくても大丈夫な横横道路のインター近くまでハイエースで運んで行って暖気をしています。 サーキットで走行直後なら、必要以上にエンジンは温まってます。(笑) |
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10:13 オイルの色は 走行後30分以上放置しましたが、まだドレンボルトも熱々で、外したときにオイルの中に落としちゃった。 オイルが熱くて拾えないよ。(笑) オイルの色は入っている MOTUL 300V の色で緑色。 ガメラの血の色と同じだ。(知ってるかな?) 前回オイル交換したのは、2023年11月。 その後の走行は、 筑波サーキットが、34周+35周+14周 +32周 +35周+34周→ 184周 エビスサーキットが 17周+26周 +15周+26周→ 84周 合計で約2kmのコースを 268周して ざっくり 536km走りました。 前回の交換から8箇月のインターバルでの交換になりました。 (1月〜3月は走ってないので、ちょうど年2回ペースの真ん中辺りかな) |
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10:24 ドレンボルトを オイルが抜けたところで、オイルパンを廃油処理タンクのところに持っていて、ドレンボルトをサルベージ。 パーツクリーナで冷やしてようやく手で持てるまで温度が下がりました。 ドレンボルトに新品のワッシャを付けたら、取り付けちゃいます。 |
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10:28 オイルを準備 交換するオイルは、いつもの MOTUL 300V。 グレードは 5W-30。 フィルターを交換しないときのオイル交換量はマニュアルだと 2.7リットル 実際は、全部きれいに抜けきらないので、もう少し少なくて2.5リットルくらいで足りてます。 1リットル3本あれば足ります。 |
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10:28 オイル注入 けど、1本は使いかけ、で残り200ccくらいかな。 たぶん足りない。(-_-;) ちょうどこれで在庫が終わりなんですよねぇ〜。 |
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10:32 とりあえず こんなもんで 残りのオイル全部とと新品2リットル入れたらレベルゲージの真ん中よりちょっと下。 この後、エンジンをかけて、暖めて、オイルを回してあげます。 |
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10:39 レベルを確認 断機をして5分くらい待って。 やっぱりかなり少なめでした、増えるわけないか。(笑) ちょっと追加しないとね。 |
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10:40 入れるオイルは 引っ張り出してきたのはGSX-Rで使っているオイル。 同じMOTUL の 300Vだけど、粘度が 10W-40 とちと硬い。 あと足すのは100cc〜200ccくらいなので、大勢に影響ないでしょう。 |
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10:49 こんなもんで ちょい足しして、もっ回エンジンかけてオイルを回して、放置。 ゲージのほぼ真ん中。 こんなもんでいいでしょう。 |
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10:56 ワイヤリング オイルレベルが決まったら、(入れすぎてオイルを抜くために)ドレンボルトを緩めることもないので、緩み止めのワイヤリングをしておきます。 (写真はないけど、トルクレンチを使って締め付け確認済です) |
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10:58 フィラーキャップも フィラー キャップにもワイヤリング。 オイル交換作業は終わりましたが、エンジンまだ熱いです。 |
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10:58 作業終了 最後にアンダーカウルを元に戻して、オイル交換の作業は終わりました。 それでは、片付けて筑波を退場する準備をしましょう。 筑波サーキットに戻る |