角間温泉まで来る。   STAY     
  2024年10月19日(土) 角間温泉に泊まる。【ようだや旅館】
 14:38 宿に到着

 今日は、MAOHさんとタグロンさんと3人で温泉ツーリング。

 天候が崩れる予報が出ていたので、宿には早めにやってきました。

 訪れた宿は、湯田中温泉や渋温泉に隣接している角間温泉にある”ようだや旅館”さんです。

 角間温泉は、昭和の湯治場の名残りの旅館が数軒と3軒の共同浴場がある温泉地です。
 
 宿に到着しましたが、バイクを駐めるところが分らないので、バイクを停めて宿の人に駐車場の場所を聞きに行きます。
 14:42 駐車場は

 駐輪場は宿から真っすぐ30m程先にありました。

 屋根付きじゃん。
 と言うか、上には建物が建っていて1階が駐車スペースになっています。
 
 これから今晩にかけて雨が降る予報なので、屋根付きでよかったです。
 
 14:42 バイクを停めたら

 駐車場の端にバイクを駐めて、荷物を持ったら宿に向かうなり。

 14:46 ようだや

 では、チェックイン。

 ちょっと不思議な名前の”ようだや”さん。
 ”ようだ”と聞くと、スター ウォーズの”ヨーダ”を想像してしまいますが、そんな訳は無くて、たぶん苗字が”養田”さん。

 木造の建物で、明らかに昭和の時代に建てられたものでしょう。
 令和の時代、これからの時代、こういった造りの旅館は建てられることは、もう無いでしょうね。
 そう言う意味で、貴重な存在です。

 
 チェックインは通常3時からですが、事情を話したら、気持ちよく部屋に案内してくれました。
 14:52 ちょっと速い

 部屋に入ります。

 タグロンさん着替えるの速すぎぃ。(笑)

 とりあえず、部屋の写真を撮っておきます。
 部屋は離れの12畳、3人で十分な広さがあります。

 部屋にはトイレもあって、温泉もあります。
 今回予約の時に、温泉付きを選んで予約したわけではありませんが、付いてました。
 特に値段も追加されることはなかったので、ラッキーでした。
 14:53 部屋の温泉は

 部屋にある温泉。

 湯口からお湯がちょろちょろと流れ出ています。

 角間温泉は湯量が豊富らしく、源泉かけ流しの贅沢な温泉です。
 お湯は24時間出っ放し。
 共同浴場へ

 荷物を片付けて、着替えたら温泉に行きます。

 部屋風呂(温泉)もありますし、宿にも大浴場もありますが、まずはようだやさんの真ん前にある共同浴場の大湯へ。
 宿の人の話だと、夕方になると地元の人が入りにきて混むことがあるので、早めがお薦めとのことだったので。

 共同浴場は、鍵があって、宿泊客は宿に鍵を借りて入ります。
 
 中の写真は当然ナシよ。(笑)

 地元の人らしい先客が1名。
 MAOHさんと二人で入りましたが、大湯と言っても、湯船に4名も入れば一杯になる大きさです。
 後で入ったようだやさんの大風呂の方が大きかった感じですね。
 大湯にはシャワーなどの設備はありませんので、先に宿の大風呂に入って洗髪とかしてから入るのが順番としては正解かな。
 18:05 夕食です

 共同浴場の大湯に入ったら、一旦部屋でくつろいで、落ち着いたら宿の大風呂に。

 温泉で汗をかいたら、部屋に戻ってビールで水分補給。

 夕食の時間までまったり過ごしました。

 6時になって夕食の時間になりました。

 食事は大広間で。

 他のお客さんは2組くらい居たのかな。
 18:06 オーソドックスな

 それでは、「いただきます。」

 夕食は、オーソドックスな日本旅館の食事です。

 豪華さはありませんが、十分に宿の食事を楽しむ事ができます。

 海沿いの温泉地とかであれば、豪華な刺し盛りなんか欲しい時もありますが、この宿は内陸ですからね。
 何よりもリーズナブルな宿なので、高望みはしませんよ。
 18:14 ホイル焼きは

 ホイル焼きの中身は、シャケでした。

 暖かくて、美味しい。
 18:16 暖かい天ぷら

 しばらくして揚げたての天ぷらが運ばれてきました。
 
 もう後から運ばれてくる料理はないと思っていたので、ちょっと嬉しい。

 抹茶塩でいただきます。

 18:34 ご飯で

 ご飯はちょっと早めにお願いしました。
 タグロンさんがお酒を飲まない人なのでね。
 
 自分とMAOHさんも本格的には部屋で飲むことにして、ここではビール程度で軽く。

 最近の自分の食べ方は、お刺身はお酒のつまみにするんじゃなくて、ご飯のおかずにすることが多いです。

 おかずをお酒のあてにしちゃうと、ご飯のおかずかなくなっちゃうんでね。
 18:57 ご馳走様です。

 完食なり。

 何だかんだで、お腹一杯になりましたね。

 まあ、思うのは以前ほど食べなく、食べられなくなりました。

 「ご馳走様でした。」

 「おいしかったです。」

 
 19:11 部屋に戻ると

 食事を終えて部屋に戻ると、フトンが敷かれていました。
 フトンはセルフかと思っていたので、ちょっとうれしい。。 
 まあ、民宿じゃなくて旅館ですから。

 部屋が12畳と大き目でよかったです。

 フトンが敷いてあっても、座卓で飲めましたから。

 
 
 食事の後は、部屋で飲みました。

 10時くらいまで飲んでたのかな。
 
 そこそこいい時間になったので、寝ちゃいました。


 (-_-)゜zzz…

 7:05 翌朝

 朝目を覚まして、窓から外を眺めます。

 今は雨は降ってませんが、山の上の方には雲が被っていますね。

 天気予報だと、昨晩から明け方にかけて雨の予報でした。
 そこそこの雨が降っていた様で、夜中に目を覚ましたら雨音が聞こえました。
 7:08 部屋風呂に

 朝食は8時から。

 時間があるので部屋風呂に入っておきましょう。

 部屋風呂はちょっと熱め。

 流れ込んでいる源泉自体は熱々なのですが、湯量はそれほど多くはないので、いい具合に冷えて、加水しなくてもそのまま入ることができました。
 7:58 朝食です

 8時のちょっと前に宿からの電話で朝食の時間です。

 朝食も昨晩と同じ大広間で。

 朝食も、標準的な和食かな。
 ただ、納豆がないな。(笑)


 それでは、「いただきます」
 8:10 ご馳走様です

 あえて食べた後の写真を載せる必要はないんですが、話の流れとしてね、載せた方が文章が書きやすいので・・・・・。(-_-)

 と言うことで、「ご馳走様でした。」

 それでは、出発の準備をしましょう。

 
 9:10 荷物を積んで

 9時まで部屋に居て、チェックアウト。

 駐車場にやってきて、荷物を積んで出発の準備。

 9:16 出発

 準備が出来たら、駐車場から宿の前までわざわざバイクを移動。

 写真を取ったら、出発です。


(つづく)
       2日目を走る。