津和野まで来る。  EATING     
  2022年5月5日(木) 津和野でお昼。【お食事処みのや】
 12:12 津和野まできて

 今日は朝 GSX-Rで北九州市を出発して、山口県をほぼ横断し島根県に入り津和野までやってきました。

 津和野は、ほとんど覚えてないけど高校の修学旅行で訪れた土地。
 再訪したら何か思い出すかと思ったけど、まったくだね。 (>_<)

 さて、今日の昼は密かに「瓦そばを食べたいなぁ〜。」と思っていました。
 けどね、瓦そばは山口県下関市の郷土料理、島根県津和野じゃあ食べられるお店を見つけることができませんでした。(あたり前か)

 行動がまるっきり行き当たりばったり。(笑)
 12:13 お食事処みのや

 お昼に訪れたのは、JR津和野駅前にあった”お食事処みのや”。

 駐車場の隅にバイクを駐めて、お店に。

 お店は開放的な造り。

 この時期はいいけど、冬はどうしてるんだろう? などと余計や心配。(笑)

 昼時と言うこともあって、満席でちょっと待ちます。
 12:20 注文は

 5分くらい待って、空いたところで席につきます。

 注文は、”人気 No.1”、お薦めの”しこたまうどん”にしましょう。
 具だくさん。
 
 この辺りは、そばの文化圏 or うどんの文化圏って思ったけど、お品書きを見るかぎりこのお店はうどん推しの様なので。

 おむすびは付けない。 しこたまうどんを単品で。

 もちろん、おむすび付きでも楽勝で食べられますが、後で何か買い食いできるように隙間を作っておく作戦。 (^_^)v
 12:26 しこたまうどん

 5分ほど待って、しこたまうどんが運ばれてきました。

 ほぼ写真どおりの具だくさん。

 それでは「いただきます。」


 「タマゴはいつ潰しますか?」

 自分は最初に潰しちゃうタイプ。
 12:27 嫋やか

 うどんの箸上げ。

 讃岐うどんの様な腰があるタイプじゃなくて、嫋やかなタイプ。
 うどん自身に透明感がありますね。
 
 「美味いね。」

 うどんは麺自体、地方地方に特色があって面白いです。

 
 12:36 ごちそうさまです

 さっくり、完食。

 出汁も地域色があって、美味しいです。

 関東のうどんは汁が濃くて全部飲むのは気が引けますが(結局全部飲みますが)、西日本のうどんは汁がいい塩梅で全部いただけますね。

 「ごちそうさまでした。」

 「美味しかったです。」
 12:43 店を出る

 まだまだ12時台ということもあり、お客さんの足が途絶えません。

 食事を終えて席を占領するのも気が引けるので、早々に店を出ます。

 お店の駐車場がGSX-Rを引っ張り出し、押して津和野の駅前へ。

 津和野駅は改装工事中の様で、駅舎が見えないのが残念ですが、とりあえず写真は撮っておく。


 それでは午後もツーリングを続けます。

 

(つづく)

 
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