東御市までくる。   EATING     
  2024年6月15日(土) 信州なのでお昼は蕎麦を。【手打蕎麦屋つづき】
 11:37 お昼に

 今日はツーリングで昼に長野県の東御市(とうみし)までやってきました。

 事前にネットで調べて訪れたお店は(臨時?で)お休みでした。
 (事前のネット調べでは、平日休みだったんですけどねぇ~)

 あてにしていたお店が休みだったので、急遽スマホで調べて訪れたお店は開店前から店の前に行列。 (-_-)

 時間がかかりそうなので、あきらめて、それならと訪れたのは、昨年ツーリング仲間のMAOHさんに教えてもらった東御市祢津(ねつ)の集落にあるお蕎麦屋さんです。

 お店のなまえは、”つづき”。

 裏通りにあるので、知っている人しか知らないような隠れ家的なお店です。
 11:39 靴を脱いで

 店の前の駐車スペースにバイクを駐めたら、さっそく入店。

 靴を脱いで上がる造りのお店です。
 靴下に穴は開いていませんでした。(笑)

 店内ではすでに先客一組が食事をしていました。

 店内は4人掛けのテーブル席が2卓と、小上がりに大きなテーブルが一つ、老夫婦が営むこぢんまりとしたお店です。

 11:41 注文は

 注文は何にしましょうかね。

 昨年は、そばセットとアユの塩焼きを食べました。

 今回は、十割そばと粗挽きそばしました。

 二つ頼んじゃった。(笑)

 12:02 まずは粗挽きば

 ちょっと待つ。 このお店はちょっと待つ。

 全然料理を焦ってませんから。

 まず供されたのは、粗挽きそば。

 12:03 美味しいです。

 それでは、「いただきます。」

 「おっと、短っ。」(笑)

 「あれ? これって粗挽きそばですよね。」
 
 十割そばでつながらなくて短くなっちゃうのはわかりますが・・・・。

 そばは、と言うよりそば粉自体の美味いのはわかります。
 香り味ともあります。

 まあ、こんなこともありなん。
 12:06 続いて十割

 続いて運ばれてきたのは十割そば。

 ご主人が運んできて、「”十割そば”です。」って言ってましたから。

 そして、「粗挽きそばは、短くてすみません。」って言ってました。

 12:06 こっちはまあまあ

 箸上げ。

 こっちはまあまあの長さ。(笑)

 つながらないのであれば、ここまで細打ちにしなくても良いのにね。
 細く打つのがこだわりなのかな。

 こちらのそばは普通に美味しい。

 久しぶりに美味しい蕎麦を食べました。

 こうしてそば粉本来の味が出ているそばを食べると、また自分でそばを打ちたくなりますね。
 (ここ数年、手首が痛くなることがあるので、蕎麦打ちをしていません)
 12:10 そば湯で

 そばをいただいたら、そば湯で〆ます。

 そば湯は別製ではなく、そばを茹でた本来のそば湯でしょう。

 さっぱりとして美味しいです。

 ポタージュの様な別製のそば湯を供するお店もありますが、そばを食べた後の最後の〆として、濃すぎるそば湯よりもあっさりの方が好みです。
 (濃いのが供されても、勿論いただきますが)(笑)
 12:14 楽勝です

 ご馳走様でした。

 そば2枚は楽勝ですね。

 それでは、お会計をして午後のツーリングに・・・・。

 12:17 ご馳走様です。

 最後にコーヒーが付くんでした。

 食事をしている間に何だかんだで店内は満席に。

 自分が座っている大きなテーブルは相席になりました。

 それでも、しっかりとコーヒーを味わって。
 深入りのコーヒー美味しいです。


 「ご馳走様でした。」

 「美味しかったです。」
 12:23 お店の外に

 支払をして、店の外へ。

 「あっ、待っているお客さんが居た。」(汗)

 まあ、自分一人出ても入れませんから、関係ないと言えば関係ありませんが。


 それでは、午後のツーリング、出発しましょう。


(つづく)
 
   午後からも