7:56 夜が明けると ホテルの窓からは大分川とそれに架かる舞鶴橋を見ることが出来ます。 今朝は曇天で、南下すると天気が崩れるとの予報です。 今日は5月1日月曜日、暦の上では平日、舞鶴橋の上を走る車はみんな仕事モード。 休日モードの自分はちょっと優越感があります。(^_^)v ※ 今日のレポは少々長いょ。写真28パネルでお送りします。 |
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8:16 朝食 宿泊費に込みの朝食。 セルフサービスで取り放題ですが、あまり種類はありません。 一泊\4,500-ですので、上出来です。 われわれ(Ryo@Mさんと自分)がレストランに下りてきた時は、すでにプチおさ1号さんは朝食を食べ終わっていました。 (走る気、満々ですねっ) |
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9:34 出発です 朝食を食べ、9時半に出発します。 あらためて、3人そろって集合写真。 ※ カーソルを写真のところに持って行くと”裏の写真”が見られます。 |
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9:38 ツーリングの朝は ツーリングの朝は少し遅めの出発です。 今日はまず、大分から湯布院に向け出発し、そこから”やまなみハイウエー”で阿蘇を目指します。 |
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11:01 水分峠 大分市を出て、国道210号線で湯布院に向かい、そのまま”やまなみハイウエー”の入り口”水分峠”まで来ました。 ここまで、約1時間半、結構時間がかかりました。 大分市内から久留米まで行く国道210号線は大分−湯布院間は片側1車線の幹線道路です。 このため、交通量もそこそこあるのですが、比較的流れており、四輪車の後ろに付いて走るには遅すぎ、かといって追い抜くには対向車もそこそこあるため、思うようにペースを上げることが出来ません。 この路線は特に見るべき景色もありませんので、懐に余裕のある方は大分自動車道で一気に湯布院ICまで来ることをお薦めします。 |
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お初じゃんけん 休憩すれば当然ジャンケン。日本中どこに行ってもジャンケンします。 プチおさ1号さんとの初対面を記念して・・・・ ※ カーソルを写真のところに持って行くと”負けた人”が見られます。 ガァァァァァン - -; |
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11:23 やまなみハイウエー 水分峠で休憩後、気を取り直して九州阿蘇の走りのメッカ、県道11号別府一宮線(通称)”やまなみハイウエー”を快走します。 やまなみハイウエーは水分峠を出てしばらくは、中〜低速コーナーが連続します。若干のアップダウンはありますが、前後輪の荷重を気にするほどの勾配ではありません。 やまなみハイウエーでは、プチおさ1号さんを先頭に良いペースで走ります。 途中からはRyo@Mさんが先頭を替わり・・・・ぴゅーん。 |
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11:45 長者原(ちょうじゃばる) やまなみハイウエーも飯田高原に入ると、阿蘇ならではのダイナミックな景色に変化してきます。 飯田高原の中央付近に位置する長者原では、写真の様に”くじゅう連山”に吸い込まれて行くかの様に一直線に道が延びています。 流石に、九州のバイクフリークのメッカだけあり、平日にもかかわらず、沢山のバイクが行き来していました。 |
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11:54 降り始めました。 飯田高原を後にし、くじゅう連山に入ると、再び道路はワインディングロードへと変化してきます。 牧ノ戸峠までのこの区間は、飯田高原から高度をさらに上げ、左右につづら折りの中低速コーナーが連続するアップヒルコースとなり、バイクを操る楽しみを満喫することが出来ます。 牧ノ戸峠の手前から、スクリーンに水滴がポツポツと・・・ いよいよ降り始めてしまいました。 |
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12:00 牧ノ戸峠 雨が降り始めましたので、牧ノ戸峠の休憩所で一時休憩。 カッパを着ます。 雨と言うよりは、雲が下りてきて雲の中を走っている状態です。 牧ノ戸峠 標高1,330m、5月初旬ですが寒くはありませんでした。 |
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12:20 めざせ大観峰 バイクツーリングのライダーが集まる北海道のメッカが開陽台ならば、九州阿蘇のメッカは大観峰だそうです。 ここから、やまなみハイウエーを外れ、県道45号阿蘇公園菊池線に入ります。 注)ちなみに、大分方面からやまなみハイウエーを来ると、大観峰は右折ですが、なぜか、看板では左折になっています。 それは、なぜか?と言うと、Ryo@Mさんが地元ライダーらしき人々と小バトルを演じ、曲がりそこねて、行き過ぎてUターンしてきたから・・・(-_-;) |
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12:44 大観峰(だいかんぼう) 大観峰、正式名称は”遠見ヶ鼻”標高936m。 阿蘇の外輪山の北側に位置し、向かいに阿蘇山五岳を望み、雄大な景色を愉しむことが出来ます。 さっきまで降っていた雨はもう止んでいます。 |
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13:39 ラーメンどんぶり やはり、九州と言えば、ラーメンどんぶり?では無く、また、写真撮影前に食べちゃいました。<(_ _)> 食べたのはとんこつラーメン、場所は大観峰のレストハウス。 他で食べても良かったのですが、今日の宿の予約をしなければ、やばそうな時間になってきたので、昼食がてら今日のお宿をキープしました。 |
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13:41 口の中をさっぱりジャンケン お昼にとんこつラーメンを食べたので、口の中が脂っぽい。 口の中をリフレッシュするために、食後のジャンケンです。 お題はソフトクリーム。 ※ カーソルを写真のところに持って行くと”負けた人”が見られます。 ベテラン(リアルおさ)は高額になると負けないのダ。 |
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13:44 ごちそうになります。 ソフトクリーム、¥300也→¥0-。 プチおさ1号さん、ごちそうさまです。 美味しゅうございました。 |
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14:29 草千里ヶ浜 大観峰をあとにして、国道212号を一息に下り、阿蘇の町に入ります。そのまま市街地(?)を通過をし県道111号阿蘇吉田線に入り、草千里ヶ浜までやってきました。 ここも、晴れていれば最高のワインディングですが、濃霧と路面に所々ウエットなところがあり、歯がゆい思いのままの走行になりました。 草千里ヶ浜にある阿蘇火山博物館の前で、バイクを停めます。 |
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14:39 のるものが好き。 ここで、Ryo@Mさん、馬に乗ります。 Ryo@Mさん、バイクを始め乗るものが好き。 大はしゃぎです。 もちろんお馬は牝馬です。 ただし、年齢不詳・・・(-_-) |
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15:01 阿蘇山公園道路 草千里ヶ浜から2、3分バイクを走らせ、阿蘇山公園道路へ。 ここで、¥100払って火口を目指します。 |
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15:06 火口付近 阿蘇中岳の火口付近近くまで来ました。 駐車場にバイクを停めて、ここから徒歩で火口をのぞきに行きます。 ちなみに、バックは噴煙ではなく、ただの雲。 |
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15:08 上空から見ると 上空から見ると、こんな感じ。 |
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15:12 横から見ると 横から、火口を見るとこんな感じ。 中岳の噴火口は水がたまり、カルデラ湖(池?)となっています。 水は濁った、ライトグリーン。 どこかで見た記憶が・・・・と思い出したら、草津白根山の湯釜と同じ色でした。 柵の向こうには、なにやらハングル語で書いてあるのですが、意味不明、ちょっと気になります。 |
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次は 阿蘇中岳の火口を後にしたのは、3時半。 高千穂に行く前に、1つ行きたい場所がありました。 時間が押してきたので、途中の写真はなし。ガンガン行きます。 阿蘇中岳を後にし県道111号阿蘇吉田線を南下します。 国道325号線に突き当たったら、左折して325号線を東進します。 そのまま直進して、国道265号線に突き当たったら、今度は右折して国道265号線を南下します。 265号を南下して今度は国道218号に突き当たったら、右折(そのまま左折すると高千穂に行きます)、国道265号線を西走して、15キロほど、通潤橋に到着しました。 |
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16:48 通潤橋 通潤橋は1854年(安政元年)に造られた、石造り橋です。 人が渡る人道橋が目的ではなく、農業用水を運ぶ水道橋だそうです。 1854年と言うと、江戸時代も末期。 ペリーが再来日した年だそうです。 で、この通潤橋、なぜ有名かというと・・・ |
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16:51 ※ カーソルを写真のところに持って行くと”裏の写真”が見られます。 横から水が放水されることがあります。 これは、もともと水路にたまった、ゴミなどを排出するために行われたそうですが、今では、観光目的で1日何回か決まった時間にこの光景を見ることが出来るそうです。 で、自分が撮った写真が無いと言うことは、当然、見られませんでした。残念! |
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止ればジャンケン 当然ですが、止ればジャンケン。 前回、負けて大金を払ったプチおさ1号さんは、また負けるのでは・・・と少々消極的。 元を取らなきゃと言う、あるじの訳の分からない言い分で、しょうがなくジャンケン。 ※ カーソルを写真のところに持って行くと”負けた人”が見られます。 そんなハズは無く、負けたのは上の写真の方。 ちなみに、写真は通潤橋の下でくつろぐ、アマガエル。 (最近、東京では見かけることはありません) |
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17:28 給油 大分をほぼ満タン状態で出発して、給油をしていませんでした。 通潤橋に行く途中から燃料ランプが点滅していましたが、ガソリンスタンドがありませんでした。 夕方もいい時間になり、田舎道のこの辺りで早々にスタンドが閉まったらヤバイ!と思いつつ、やっとスタンドを見つけ給油ができました。 ※ 北海道ほどではないにしろ、ハイオクを置いていないスタンドが結構あるので、早め早めの給油をお薦めします。 |
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18:04 スタンドで給油して、少し落ち着きました。 通潤橋からは先ほどきた国道218号を逆走、東進して高千穂を目指します。 通潤橋から40キロ弱、今夜の宿、高千穂の「旅館 大和屋」に到着しました。 |
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今日の道程 本日の走行距離、観光盛りだくさんで236kmでした。 |